青空文庫を何の気なしに見ていて、たまたま見つけた作品です。
全然知らない人(と当初は思いました)が、
読んでみたら明治人の陽性な気骨が感じられ楽しかったです。
それはそれで良かったのですが、
元本の国会図書館のアーカイブも覗いているうち「あれ?」と思い、
いろいろ検索するうち、
この著者は昔読んだ司馬遼の作品(胡蝶の夢)の登場人物と気づきました。
関寛って関寛斎のことですよね…いやはやびっくり
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月1日
- 読了日 : 2023年9月1日
- 本棚登録日 : 2023年9月1日
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