一紗がお母さんに思い出のキーホルダーを伝えるために、霊のお知り合いのみんなを総動員してドタバタ劇を繰り広げるところは、コメディっぽくもあったけど胸熱でした。でも最後はちょっと、あれ?これで終わり?な感もあり。
死んでしまったら大切な人に伝えたいことを容易には伝えられない。生きているうちに伝えたいことは伝えておこう。
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- 感想投稿日 : 2017年6月3日
- 読了日 : 2017年6月3日
- 本棚登録日 : 2017年6月3日
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