江戸時代の戯作の作り方のあれこれを軸に、旗本戯作者種彦さんの成長と事件の解決と戯作の関係が面白い。ところで、どこらへんまでが創作なのか、実際の歴史はどうなっているのか興味深い。そして、謎の中元善太がいい。
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カテゴリ:
歴史物・伝記・時代物
- 感想投稿日 : 2013年3月3日
- 読了日 : 2013年3月3日
- 本棚登録日 : 2013年3月2日
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