『恋愛偏愛美術館』から遡って読んだ。美術系のウンチク本をあまり読んだことがないので比較の対象を持ち合わせていないが、この人の論評は好きだ。信頼できる評者であるという印象をますます強くした。しかしこの本は電車の中で読むのには適さない。あまりにも多くの裸婦像が収録されており、その裸婦の多くは本書タイトルどおりの様相を呈しているからだ(笑)
読書状況:読み終わった
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私の好きな評論系
- 感想投稿日 : 2016年1月15日
- 読了日 : 2016年1月14日
- 本棚登録日 : 2016年1月15日
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