にちかの思い出帳

文アルの音楽はとても耳触りがいいので、作業用にちょうどよく、思わず口ずさんでしまうくらいには好きです。
個人的にはピアノの方も好きなので、そちらもおススメです

ずっと聞いてるとついくちずさんでしまうくらいにはクセになります……スルメソング……(^ω^)

新堂カイト推しなので、早めに2枚目のアルバムがほしくて、かつ、パッションレイザービームのフルがほしいです。

音ゲー系ソーシャル乙女ゲーム。

推しは今のところ、F∞Fの御剣晃。

いろは編、完全に蛇足でしたね。

蛇足と言っても、いろは様の水妹を貫いていたわたしにとってはとても大切な蛇足でした。

というのも、元々の蛟姫ゐう編で完結してた物語から逸脱した場所にいるいろはのルートを『作る』お話だったからですね。

結ばれる未来がある、ではない。
結ばれる未来を作る、であったから。

だから、他の4人とは全く違う扱い。
恋愛というより、決着と顛末。

個人的には☆5。
しかし、-1なのは、うつみこの上に成り立つものだったから。
こればっかりは必要なことだとしても、つらすぎた。

ルートによって、主人公にかなり差が出ます。

物語はご都合すぎないフィクションでとてもよかった。
しかし、相手によって主人公が本来の強さを活かせずにグズグズになってて見てられない場面も。

ストーリーとしては、月下丸、蝶次郎のルートではかなり被害甚大なので覚悟して進まないと心が折れます（悲しみで）
他は悲しいこともあるけど、被害はさほど出ません。

恋愛としては、忍びの非情な掟に則ったものなので、甘さ控えめでした。

あまーーーーーい！！！！！！！

ファンディスクと銘うつだけの内容。これは大満足でした。
あまりにも甘すぎて胸焼けがして、一日ひとりしかできないくらいには糖度過多…心の糖尿病になるかと思うくらい。

内容としては、それぞれの攻略対象との後日談と、アドニスルート、そして、サブキャラの小話、の構成。

それぞれの攻略対象とのお話はもう、無印やってる方なら大満足の肌色表現ありです。スチルは一部肌色。ごちそうさまでした…
最初の導入で出てくる彼は白石にしか関係しないので、実質、白石救済も兼ねてるのかなと思います。白石推しの方なら大満足の結果になるかと！

アドニスルートは、アドニスに主人公が入っていたら、というルート。無印で、ゼロedよりひどい結末のまま、アドニスへと迎え入れられた主人公がどういう結末を辿るのかという、いわばifルート。執行者たちと触れ合って、何回か泣きました。彼らの正義は私の正義ではないけど、だから悲しい、という気持ちもあり、そんな顔をして笑うのかって切なくなったり。
しかしながら、アドニスという組織のルートであって、決してゼロルートではないので、その辺は少しご注意を。

で、最後にサブキャラの小話。
ここは香月の話と、あと2人ほどのサブキャラ恋愛導入ルート、的な感じですね。短いんですが、震えるほど萌えました…

最後に。買いかどうかというならば、カラマリ無印をプレイして、彼らが幸せになる姿を見たいなら買いだと思います。甘くて切なくてやっぱりあまーーーい！ってなれます( ^ω^ )

早く物語の先を、続きを、と夜を徹して進めてしまうほど面白かった。

ほんとは☆5の気持ちだけど、圧倒的に主人公はさっさと警察官辞めたらいいんじゃないかなって思うほど、迂闊、軽率、無鉄砲の見事なアレっぷりで、ちょっときつかった…
夢だけで就けるほど甘くはない職業のはずなんだけどね。フィクションとはいえ、さすがにやばい行動が多すぎたので、-1しました。

恋愛に関しては、もーーーすごくよかった。
特に、笹塚と柳に関しては、両極なスパダリで、素晴らしい采配。
いつもはあんまり琴線に触れない系キャラの笹塚でしたが、ストーリーが良すぎて一気に惚れるしかありませんでした。
笹塚尊はすごいぞ…

デビッド・ボゥイを見よ！！！！！！

これは、大人より、子どもにも見てほしい。
子どもの心にはなかなか強い刺激だけど。
デビッド・ボゥイのかっこよさは、大人でも、子どもでもわかる。
小さき女の子はみな、デビッド・ボゥイの夢女になるといい。

個人的な感情としては、これは、父との思い出の映画でもあります。
何度も何度も、ダビングしたビデオテープを擦り切れるほど見た私と、それに付き合ってくれる父。
父の膝が好きだった私。
うっすらとした思い出だけど。