存在しない小説

3.34
  • (7)
  • (21)
  • (19)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 272
レビュー : 27
放浪金魚さん 日本文学   読み終わった 

フィラデルフィア、ペルーの辺境、クアラルンプール…世界各地で未知の小説が発見された!という背景で、国籍も文化も全く異なる6編が収録された短編集。

個々の作品は国も時代もバラエティに富んでいて面白い。6人の架空の作家になりきって書いたと考えると、その知識と想像力に驚く。東京を舞台にした『能楽堂まで』が特に印象的だった。
ただ、各章の間に挟まれた「編者解説」がわざとらしいというか、してやったり的な意図が見え隠れしてしまいしらけた気分に…相性の問題です。

レビュー投稿日
2015年1月27日
読了日
2015年1月25日
本棚登録日
2015年1月27日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『存在しない小説』のレビューをもっとみる

『存在しない小説』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『存在しない小説』に放浪金魚さんがつけたタグ

いいね!してくれた人

ツイートする