『原子炉の蟹』1981年の作品ながら今回の原発事故対応を予感させるタイムリーな一冊。今読んでこそ価値あるのかも。
『写楽殺人事件』最後は強引に解決したように感じたけど、写楽像の証明というか展開には納得してしまった。何か信じてしまいそう。ただ、歴史上の人物の相関関係図が私の小さい脳味噌では上手く整理できなかったのが悔しい><
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2011年8月17日
- 読了日 : 2011年8月17日
- 本棚登録日 : 2011年5月23日
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