やきとりと日本人 屋台から星付きまで (光文社新書)

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レビュー : 12
著者 :
housoushiさん 新書   読み終わった 

『やきとり』とは本来ジビエ、つまり野鳥を焼いたモノであり、鶏はあくまでも産卵用であって卵を産まなくなった後に食べるくらいであった。若鳥の旨さは当時から理解はあった、しかし産卵用を食べるというのは高級品であり養鶏技術が発達するまで庶民の胃袋には届かなったのである。
では野鳥が安いものかと言えばそうではなく、一般庶民が食べてたのは牛・豚の内臓、当時(戦後)は捨てられるくらいのタダのモノであり、それを串に刺してタレをつけて焼く串焼きが高級品である鶏の肉・内臓と焼いたみたら見た目が同じようなもん、よって会議の結果、みんな”やきとり”と呼ぶことにしました。本当にありがとうございます!てのが真相。
 基本は東京のやきとり屋の歴史・店舗紹介の為、地元でない私にはピントこない内容だが、それなりにやきとり屋の歴史は理解できた。さらっとやきとりご当地学もあり地方のやきとり事情を紹介しているが、俺達の秋吉が全くスルーというか、やきとりの歴史的位置づけには全く秋吉は関係ないという、勝手に秋吉=NO1だと思っている自分の不甲斐なさに今日は焼き鳥でも喰ってやるとふて焼き鳥でもしようかと思っているのである。

レビュー投稿日
2015年2月2日
読了日
2015年2月2日
本棚登録日
2015年2月2日
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