2.26事件のもの?革命に憧れる若い軍人たちの思想がなんだか空虚で可哀相に思った。夢を押し付けるでもなく見せるだけの妖艶な老人に腹が立った。
逝く時「陛下!」っておいおいw大丈夫なのかこの小説‥‥
解説にもあったが、皆、陛下の像を前に恥ずかしく思っていたのだという、そういうお話。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2015年8月24日
- 読了日 : 2015年8月24日
- 本棚登録日 : 2015年8月24日
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