見聞読録

原作知らん。ペット探偵猿渡にミミちゃんの捜索を依頼した猫塚、住所不定無職ならそりゃ猫も逃げるわ。主人公がクズなのに離婚協定中の両親を持つ小学生に関わり首つっこみなんか探偵事務所としての信用も下げてそうで猿渡さんよくこんなの住み込みで働かせてやってんな〜器でか〜って思った。
普通の企業で生きられないアウトサイダーもいるよねって思うけど猫塚はまじで引く

そよを回収して、衣装を作り迷星唄をなんとか完成させる。やっぱ聞いていて迷星詩が一番迷子らしく聞こえるからテーマとなったのかな。
個人的に楽奈ちゃんだけ猫ちゃんで気持ちいいそこにいるだけ？だったらって不安あるからみんな楽奈ちゃんそこにいる理由になるでいて〜まあともりがおもしれー女の子なのできっと平気だよな頼む
次の物語はcrychicぶっ壊すことで迷子メンバー3人も傷つけたわいの嫌いな地雷女さきこそしてゴシック系らしい伏せんなのがちょっときつかった　好みの問題やが

バンドリ!初見でしたが、綾奈ゆにこ氏の性癖である別の世界に引っ張ってくれる女の子と、ずっと大事にしてきた女の子を別のぽっとでの女の子に奪われるという展示、大変よく…よかった。女女関係が好きなら見て損はない。
春日影、何度泣いたか分からない。この物語に完全に入ってた曲で尊敬した。三拍子のリズムとピアノとリズムと歌詞と。音楽と物語を協調させられる脚本ほんとうにすごいと思います
最初あのんちゃんが主人公のようだったけど、あのんちゃのここでやり直すんだもまた主人公にならず、でもそのバンドの核となるともりちゃんも挫折を抱えている。特にさきこという地雷女に勝手に前バンドを築かれ壊されたメンバー三人のトラウマは大きい。そこにムードメーカーあのんちゃんと野良猫が入ったことで新しいバンドとなる、、、いや毎話面白かった。毎週ほんとうに楽しみに観ました、他のシリーズも観れたらみたい。

トムクルーズは嫌いだがジャックニコルソンは好きだという理由で見た。グアンタナモで起きた兵士の死亡事件。適当に足掛け弁護士として海兵隊に入ったトムが熱烈弁護士おんなに絆され不利な裁判を引き受ける。司法取引して殺人の罪を認め半年で刑務所でられるところを国と、コードRなる罰裁慣習の証明と真っ向から向き合う。
優秀な軍人さん2人が不憫だが自衛隊でも良く聞く話、上の言う通りにしただけなのに損切りされた的なほんまこういう闇だけは改善されて行ってくれ…と思うがこれもかなり古い映画だから暗澹とした気になる

響け！は観てないのですが、なかなかこれだけでも観られる百合でした。ただテンポがダルい。映画館で観たらイラついたかも。アニメ見てた人向けなんだろう。
フルートののぞみに誘われて吹部に入ったオーボエのみぞれ、リズと青い鳥という自由曲の第3楽章でソロを演る。
原作の物語に引きずられ上手く演奏できないみぞれは、進路を白紙で出していた。教師から音大を勧められるも悩む。のぞみと一緒にいたいリズだと思っていた。自分がリズなら青い鳥を手放さないのに、理解できないと。
しかし自分が青い鳥ならば？と問いかけられる。
一度吹部を辞めていたのぞみは、みぞれが音大を勧められたと知り私も行こうかなとみぞれには言うが、部長の前でその言を翻す。自分は音大を勧められなかった。才能の違いを、目の当たりにしたのだ。

女子高生の粋をあつめた映像美はすばらしい。若干気持ち悪いくらいこだわられてる笑
正直みぞれのガチ加減に距離感を測りたい人気者ののぞみ、というかんじで見たなあ。
完成曲聴きたかった。

スポーツ、芸術分野で卓越した才能を示す新人類と呼ばれる人々が現れる。しかし彼らは数年後、モイラ症候群と呼ばれる多機能不全に陥り死にいたる。
BJはニューヨークで手術中に割り込んできたジョーキャロルと名乗る女にピノコを人質にとられブレーン製薬会社へ招待される。そこで患者を目の当たりにし、原因を探る。
そこでスパイとして入っていた助手からある人体実験の映像を渡される。そこに映っていたのはジャーキャロルだった。
MSJ、メディカルソルジャーforジャスティスが乗り込んでブレーン製薬会社を告発。BJはその中でモイラ病の手術を始める。脳下垂体という危険な場所に電極を当てるとウイルスが見つかった。

砂漠で見つけた砂から、エンドルフィンを10倍にさせる新薬を開発したが、副作用は知らなかったと語るキャロルはBJと自分に新薬の原液入りワインを飲ませてピノコを人質にしたまま逃亡する。
副作用のない新薬を完成させる夢を叶える為、キャロルは砂漠の中に隠していた新薬工場へ行ったが症状の進行は速い。BJはMSJスタッフと共に手術を行う。しかしブレーン製薬社長はキャロルを消す手立てを惜しまなかった。
新薬の原料をBJに示した最期にキャロルは名前もないブレーン製薬社長の養女として選び抜かれ心が凍ってしまったことをうちあける。
BJは砂漠の民に抗モイラ症候群の処方をされ助けられ、世界はこともなしとな。
ピノコが健気でしたね。もうちょっと幼くしてほしかったがこの絵柄でバランスとるとどうしてもこんなもんかしらん
作画が良くてハードボイルドでした。東映この方向でよかったのに、今セル画アニメを求めるのは無理か。出崎統監督、覚えておきたい

中国アニメはWEBが基本なのかな。10分が尺らしい。中華の神様は妖怪と不可分で、それもそうか、神道がないのだからなあなどと考えエキゾチックでおもしろかった。
九尾や龍などは日本にも伝わってきたが日本と違う解釈？受容のされかた？また日本で変わったかもしれない文化差などが面白かった。なんかそういう存在を日常生活させてみましたってアニメ多いけどそういうふうに中国で考えられているのか、アニメ的なパラレルワールドなのか気になる　さすがにパラレルか笑

地震を起こすみみずの閉じ士と、3.11被災者で母親を亡くし宮崎県の伯母の元で育てられている少女が出会う。閉じ士の後を追った少女は要石を抜いてしまい、地震をおこすみみずを見るように、そして要石ことダイジン（猫姿の神様）をおいかけ家出することに。閉じ士もダイジンによりすずめの母の形見である足の欠けた椅子になる。閉じ士が要石の代わりにされてしまった。しかし、すずめはそれを受け入れない。関東大震災を起こさないように、ソウタさんを救う為すずめはソウタの大学同旧生のセリザワと、追いかけてきた伯母と被災した土地宮城へ。4歳の頃、母の死が理解できず母を探して常世へ入った扉を探して。

すずめが常世にすでに行ったことある特別な子にしても手塚治虫の火の鳥の八百比丘尼を彷彿とせずにはおれなんだ。
あと4歳から12年九州にいて方言ないすずめ、なかなか、、ほかの声優さん方言がすごくてもったいなかった

あとこれは完全に悪口だが新海誠監督、なぜそう男の趣味が悪いのか教えてくれ　草太はハウルが最初登場した変身姿のようでその劣化版という印象が拭えない

人間に逆らえないプログラムされたネアンと、そのプログラムが解除されたプロトタイプのネアンテロ組織と、それに対抗するルジュ・ナオミのコンビが本当の人間とネアンとの平和を探る。

毎話の展開に追いつくのが大変だった〜最近のアニメは頭が良くないと難しい

簒奪者ユノイドとは？しかしま風呂敷広げ切ったエンドでしたわ

最初のエネルギーが感じられない、との門弟の指摘を受け終了となった道場。JUNEがある程度の市民権を受け募集せずとも読める環境になってきたからか、中島梓の好みでないが小説として読めるものが台頭してきたからかの困惑すら読める。
ヤオイ宣言に幽白が論じられていて笑っちゃった。スラダンはラグビーとかありえない勘違いされているのに幽白は詳細に少女のような幽助が戸愚呂に勝つあらすじを書かれていてwww仙水にも勝つことまで書かれてるけど樹のこと触れてないのは仙水と樹は彼女の思うJUNEからは逸するからかな。美少年受け以外認めないのはただの性癖やで
自分が黎明期の創始者の1人だったのに思う方向にいかないBLに切れているがBLという言葉さえ使ってないあたりに偏見があるのかな。LGBTが当たり前の世界では矛盾しかないJUNEってジャンル、なんとなく理解した（全く相容れない価値観として）

失速　忙しいから枚数制限したところからかもしれない。文句つけようないたつみや章あたりに趣味合わないからなんか違うと言い出したところからなのかな。結局小説は書きたいやつは続けるし、中島梓がファンかもという尾鮭さんは私は読んだことないあたりが答えなのだと思う。中島梓としてはもっと書きたくて仕方ない奴らを相手にしていたのだろうが、一部そうだったのだろうが、上手い人は初めから上手く鍛えても残らない人は残らないという、とかく小説で食っていくは難しいという創作のきつさを現役叩かれ人として語ってました。

あらすじは小説ではない。端々のキャラクターまで人生を思いいれる。口にできない台詞は使わない。なかなか基礎の基が語られていてふむと思うところがあります。
また、しかし、中島梓のもとめるJuneの道場であり、他では通用するかもしれないが、適当なレーベルの作家になれるかもしれないがここではという指導がなかなか厳しく面白い

JUNEが読みたい！！ので小説道場を始めた著者、その作品はないのでメタ的だがなかなか小説初心者向けでタメになる。
平易に、短く、わかりやすく文を作ること。読みやすさを大事にすること、読みにくい名前やカタカナを使わない、と言った基礎になんとなく学びを得た。
ただ中島梓の読みたい、中島梓の好みのJUNEでないと評価されないのが道場主の道場主たるところか。さぶにも掲載されたらしい力士者読んでみたい

‬JUNEとは真実の愛を求める少女達に渇望されるものであり、生活的でない為に、美少年でありSMでありゴーカンであるという論旨、なかなか強引だが彼女の作ってきた世界なのだろう。声高に主張されるおかげでBLとは別物なんだなあと思いました。私は彼女のJUNEが好きではないので尚更そう感じた。彼女だけの言でジュネを理解したとは思いたくないので別の語りも読みたいものだ

一歩が踏み出せず幼馴染の背中の後ろにしかいられなかったキマリが母を南極で亡くした変人美少女白瀬に引っ張られ不登校となったひまり、南極企画をやりたくない子役タレントゆずきと南極へ。学校休んでまで本当に行くのか、馬鹿にしてくる奴らにざまあみろと言うために、友達を作るために、この友達をもう傷つけないために。
ひまりの、強くなろう、心を広くしようとする姿勢と、しらせのそれをさせない、過去のひまりの部活仲間、ひまりが南極行ったからって連絡してくる奴らに断固言うしらせの下りがすかっとした。てめえらの過去の過ちを肩の荷を落ろす為に許してもらおうとすんな。背負って生きていけ。ほんとそれ。
キャラが泣きまくりで御涙頂戴は女子高生がありえないんだけどまあ荒唐無稽さで言えば設定からなのでそういうファンタジーとして

しらせ、見学と乗艦したことあるので楽しかった！
日本が意地悪されて宛てがわれた上陸地点と昭和基地の蘊蓄が面白かった。募金でそんな集まったあたりが夢のある時代です

テレビ枠であることや原作を気にするところに逃げがあり小粒となった作品という感ありました残念

スナックにくるのろくでもない、がリアルすぎて

原作未読。けど攻め切れてないがこれは脚本がまじで練らないと無理か。カラオケ映像の提案を通したのが企画としての落とし所だったんだろう。大人の事情がつまらん

尺の取り方もゆっくり。BLはファンタジーじゃ！夢じゃ！という原作者の強い意志を感じる

少女漫画〜〜いやBLなんですが、観ていて痒くなる色んな意味での甘ったるさが作者の年齢を思わせる　いや知らんけど醸されるそれが90年代　BLで少女漫画した作品
仕事のシーンで恋愛とか私的な思考してるのが一番無理だった、これは個人的な捉え方だがそれを少女漫画に言ってもしょうがないしそも観るななんだろう

とにかく作ってる人達が楽しいのが伝わってきて面白かった。
ロボ×人と思わせて結局人×人かよは萎えたがそういう話を膨らませても一応きちんと畳んだところに構成の研ぎ澄ましを感じました。
でもこれニコ生一挙で観たからよかったもので、毎週腰を据えて観て沼ってたら公式との解釈違いで死んでた可能性あるし、まじでふう致命傷で済んだ

OP歌えるようになろ

碇シンジのような厨二中学生ではなく、人を守る自衛官として働いていて、サラリーマンで、一応の責任感と社会人として組織に所属しているが仕事にそんな意欲があるわけでない機甲科に所属しているのも希望ではなく不本意かもしれない24歳が選ばれてしまったタイプのエヴァンゲリオン。
イサミの可愛がり方がおかしい。大昔のジュネみたいだな

香港カンフー映画　ジャッキーチェンとデブゴンはわかるがそれ以外の四人も有名芸能人なのかな、きつかった　日本が舞台にしといたでって脚本の荒さがすごい　G級国内映画を海外で観られてるっていう変な感動があるな　どんだけジャッキーチェン好きなんだろBSトゥエルブのおじさん

警部役美人女優がアホ仲間達に縛られ繰り返されてるのもマジで前時代セクハラすぎてキモすぎたしそれをノスタルジーとして放映したい感覚ならメディア引退したら？と深刻に思う。ジャッキーの演技は言い訳にならない（またジャッキーは言い訳にならないすけべジジイだ）
話の筋もなかなかひどくジャッキーさえただの悪仲間を裏切って自分だけ刑事になったクソキャラのまま謎仲直りエンドでジャッキーが出れば喜ぶだろうというオチだけなのかな。
BSトゥエルビ、もっと映画チョイスよかったのに、編者が変わったんだろう…嘆かわしい

纏め観をしたんですよ。引きの長い構成なので放送全部終了し満を辞して。したらこれも完結せず3期は未定とのこと、日本語版の原作も未完とのことで泣いちゃった

あと、兄さん、酒、色欲、怒り禁止って、このカプはセッしないの！？！？！？！？！？なに！？！？！？

三郎の本尊が公開されました。刀のお目目が眼帯でないないされている方なのかな〜とか妄想した。
両性になれる殿下とその神官の混合百合BLに萌えたじゃねーか　すげえな（名前が覚えられない…漢字と中国語読みが繋がらないので毎回名前にカタカナの読み出してほしい餓鬼