雑誌「MOE」に紹介されていて。
112ページ、章立てになった贅沢な絵本。
黒がベースであるものの、淡い暖色もあり立体的な絵画のようだ。
なんだか声を出してみたくなって、気分良く最後まで読んでしまった。
著者のあとがきになるほど。思い出を自分用に作り変えてしまうって確かにあるし、それが新しい物語になるんだってなんて素敵なんだろう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年7月24日
- 読了日 : 2024年7月24日
- 本棚登録日 : 2024年7月24日
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