後出し感スゴいのを承知で言わせてもらうと、こういう展開はくると思った。
ちひろは残念な感じになってしまったけど、同時にこんなところで終わるキャラではないと思う。没個性キャラで、女神もいない。しかし、女神付きが捕えられてしまったいま、女神なしのちひろが活躍するのでは……? ただし、ちひろが桂木のことを「四月頃から気になっていた」というのはなんとなく違和感。唐突過ぎる感じがある。
女神編も佳境だろうか。でも、もし女神編が終わると女神姉妹達で六万匹の駆け魂は再び封印され、「次回作にご期待下さい!」になってしまう。もちろんそんなことはないと思うけど、どう折り合いをつけるのだろうか。天界に殴り込んでヴィンテージと最終決戦!って感じかな、ウン。
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2012年7月31日
- 本棚登録日 : 2012年7月20日
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