前作「スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード」では意思力をいかにして鍛えていくかについて説いていた。意思力を鍛えるためにストレスは有害であるとしていた。しかし、本書ではストレス自体が有害であるのではなく、そのとらえ方と、逆にストレスによって力を得ることができるということが、研究によってわかってきた。
この本では具体的に、どのようにしてストレスを力に変えていくのかも書いてあり、実際の私自身の生活や仕事でのストレスへに対しても有効であると感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人文・思想
- 感想投稿日 : 2016年8月7日
- 読了日 : 2016年8月7日
- 本棚登録日 : 2016年8月1日
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