死ねばいいのに

著者 :
  • 講談社 (2010年5月15日発売)
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感想 : 784
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京極夏彦の現代もの(笑)。

京極夏彦って、凄いな……と、しみじみと思ってしまった一冊。



初っぱなから、謎、謎、謎。
ケンヤの正体は?
目的は?
アサミの人間性って?
アサミの人生って?
誰が彼女を殺したか?

そもそも、犯人を探すおハナシなのか?
出てくる人物、非道いのばっかりだけれど?

……連作短編6編のうちの5編目まで、全くの謎だらけ。

最初の十ページくらいで、ガッチリと心を鷲掴みされ、その後はもうほとんど一気読み。

★4つ、8ポイント。
2016.01.27.図。

※5編目までが雑誌連載で、最終編は書き下ろしだとのこと。
(そのままでもちゃんと作品として成立するけれど…)連載分までしか載っていなかったら、消化不良になってただろうな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ(その他)
感想投稿日 : 2016年1月27日
読了日 : 2016年1月27日
本棚登録日 : 2016年1月27日

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