プリズンホテル 1 夏 (集英社文庫)

3.85
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本棚登録 : 5271
レビュー : 665
著者 :
hs19501112さん 青春・恋愛・人情   読み終わった 

【読間】40ページ時点。
浅田次郎が“わりと好きな作家”になってからも、
極道もののユーモアミステリ?的な触れ込みから敬遠してきたシリーズ。

読み始めてみたら…。
主人公(?)の作家さん、軽~く人間のクズでやんの(笑)。語り口が軽妙なために嫌悪感こそ抱かなくて済んでるが、感情移入はできそうにもなさそう(苦笑)。

それなのに!
先が気になって読むのが止まらなくなる予感がするあたり、

続刊が何冊も書かれた人気シリーズ

たるゆえんなのかも?

ホテルに着いた彼らに何が待ち受けているのか?楽しみ♪


【読了】
面白かったぁ。
作者あとがきの通り、二泊三日で読み終えた(笑)。

義理と人情に生きる任侠の男…木戸の親分、格好良し。(平成のヤクザに果たしてそんな侠気があるかどうかというリアリティは別として)

一番好きなのは……、

深夜の宴会場で以外な侠気を魅せる支配人と、「見込んだ通りの男だぜ」と彼を称える木戸の親分、 の場面。

★4つ、8ポイント。
2018.02.06.古。

人間のクズとしか思えなかった作家さん…
なんだかんだで清子が“惚れた女”だったことと、
不器用な愛情表現であった(らしい?)富江への言動に、
ほんのちょっぴり、心動かされた。

でもね…それでもやっぱり…愛情ってか、思いやる気持ちってかは、相手に分かるように伝えてこそナンボのもんだと思うんだけどな。

レビュー投稿日
2018年2月15日
読了日
2018年2月16日
本棚登録日
2018年2月15日
4
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