いやはや、物語は急加速…。
上巻とはがらりと雰囲気が変わり、、、
テンポよく一つずつ明らかになる謎、
ちょっぴり頼り無さげだけども誠実で頼もしい(?)半十郎の意思と探索、
次第に明かされ惹き付けられる重興の人柄、
手に汗握るバトル、、、

中巻はほぼ一気読み。
単行本版は上下巻組みだったらしいけれど、全くもって憎いトコロで3分冊してくれたよなぁ…と出版社に恨み言が漏れ出てきそうな読了感だった。

★4つ、9ポイント半。
2020.01.16.新。

※お鈴の役どころは、下巻でもっと重要な位置を占め始める気がする…

※宮部さんの"多重人格観"の説得力のすさまじさ(汗)。
……とはいえ現代の多重人格もののドキュメントを観るに、その限りでは言い尽くせぬ部分もありそうではあるけれど…。

2020年1月16日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年1月16日]

本書を、元・民主党内閣の面々に読ませたい。
特に!!
「第9章:われを忘れた官邸」を。

本書を元に製作されたという、映画も、観せてやりたい。
特に!
「第9章:われを忘れた官邸」に基づく部分を。

その他、一冊通して多くの日本国民に読んで(観て)もらいたい。(なぜ、自分は今までこれを読まなかったのか?と自分で自分に憤る 、)







「Fukushima50」
まさに"あの時"…おそらく3月16日とか17日とかの頃かしら。2度の爆発に見舞われた第一原発に残って闘う男たちを海外メディアがそう呼んで称えている…という話を見聞きしたのは。

あれから9年。
あの未曾有の大災害・大事故、はあまりにも風化してしまった。世間一般での扱いはもとより、自分自身にとってさえも。自身が福島県出身で、毎年3~4回ずつは帰省する程に故郷を愛していてさえも。
時の流れの無情さを感じていたところで

映画「フクシマ・フィフティ」の宣伝を何かで目にし、これは観ねば❗️と思っていた矢先に見つけたのが、本書だった。当然、即レジへと持っていった。


男達の壮絶な闘いの軌跡をこうして本という形に残してくれた筆者に感謝。

★5つ、10ポイント。
2020.01.14.新。

2020年1月14日

ネタバレ

親子3人で視聴♪


「月が綺麗ですね」

「そういえばほんの数年前、何かの記事で読んだなぁ…」と、映画も終盤も終盤、、、主人公が妻の実家で古い文芸誌を開いて漱石のページを眺めるシーンを見るまで、思い出せずにいた。

さすが明治の文豪、小洒落手素敵な翻訳だなぁ!!と、その記事を読んだ時にはかなり感激したのにも関わらず。。。


さて、本編の感想に戻るとすると・・・・
プロポーズ場面の回想シーンで「月が綺麗ですね」と呟く榮倉奈々さんを見た(僕の)妻・・・「え?どういうこと??」

僕「“I love you”のことだよ。」とドヤ顔で答え、その解説をうんちくしようかとしたら・・・


娘「パパもママも知らなかったの?おっそ(笑)」





・・・・負けました(苦笑)。イマドキの小6、スゲーなぁ。

何度もクスりと笑えて、ちょっぴりしんみりして、
「夫婦とは?」と考えさせられる場面もあり、
ほっこり心温められる場面もある、、、、

いい映画だったな。
娘と観れたこと(娘に観せられた)も、よかったな。

いい人見つけて、幸せな家庭を築いてよ、娘っ!

★4つ、8ポイント半。
2020.01.13

2020年1月13日

読書状況 観終わった [2020年1月13日]
カテゴリ 映画(DVD)
タグ

大好きなシリーズの第7作。

【冬:雪やこんこ あなたに会えた】
何作か前の番外編…「マイ・ブルー・ヘブン」も大好きだったけれど、このシリーズ、ああいう番外編がまだまだいくつも作れそうだなぁと感じた。
三石さんのエピソード、なんかイイね。自分もちょっくら思い出したなぁ。。。

中3の夏、片想いの女子の席は、真ん中の列の一番前、左側。自分はその真後ろで…授業中に振り向いて僕のノートにイタズラ書ききしてきたそのノート、家で何度も眺めたっけ。あぁ、今では遠きアオハルなひとコマ(苦笑)。


【春:鳶がくるりと鷹産んだ】
朝の電車で泣いた(苦笑)。
親目線で読んでしまったのが間違いだったか。
亜美さん、カッケー。
ナリちゃんの嘘に付き合う面々の温かい心。
たまらないね。やっぱり大好きだゎ、このシリーズ。

(四半世紀以上前の)我が実家でも・・・
6つ違いの妹の、
前年嫁いだ叔母さんの、
そして里から持参した我が母の…
3組の雛人形が全て並べられた日を思い出した。
(その年だけだったけれど)


【夏:思い出は風に吹かれて】
この話での名場面は間違いなく、青が池沢百合枝に語りかける場面だろうと思われる。
自分が母と呼べるのは堀田秋美ただ一人だ、だけど娘にはあなたをおばあちゃんと呼ばせたい…と言う場面。
ネットによればシリーズのファンサイト(Twitterだけど)で"神シーン"に挙げている人も多数いたし。

だけど自分のお気に入りはちょびっと違ったかな。
様子のおかしい勘一を心配して散歩に連れ出したかずみちゃんとの会話場面。
縁を切った父親の蔵書を取り戻してサチの墓前に備えてやりたい・・・亡き妻を想う勘一の愛情にグッと来た。
(これまた今シリーズで一番好きな)「マイ・ブルー・ヘブン」を読んでいたからこそ2倍、涙腺を抉られた。

【秋:レディ・マドンナ】
表題作。2日で読み終えた今回の一冊。2日続けて出勤途中に涙を流してしまった。光平の想いにジンときて、勘一の大岡裁きにとどめを刺された(苦笑)。

文句なしに
★5つ、10ポイント。
2020.01.10.新。

※池沢百合枝のモデル(?)は、いわずもがなの吉永小百合さんなのだろうとは、1作目から感じていたところなのだけど・・・

池沢百合枝(をモデルにしたであろうキャラ)には実は隠し子が居て…という設定のフィクションに出会ったのは、実はこのシリーズで3作品目。
1つ目は、タイトルもストーリーも忘れてしまったとあるVシネマだったか?
2つ目は、これまた大好きな、赤石路代の漫画「P.A.」
そして
3つ目が本シリーズ、東京バンドワゴン

こんなに何度もネタにされるだなんて…本物の吉永小百合さんにもそういう(隠し子うんぬん)噂が立ったことがあるのかしら?と思ってしまった(笑)。


※東京バンドワゴンの連ドラ版、観てみたくてしょうがなくなっている。(キャストは「すずみ」以外は納得がいかないのだけど…特に「真奈美」さん)
DVDを借りようとレンタル店をいくつか回るも、いずれも置かれていなかった。人気出なかったのかしら????

だとしても?

wikiった限りでは、連ドラで消費された原作は初期の3冊らしいし……原作ネタも溜まった今こそ、キャストも原作消費率も変えてリメイク版を作ってくれないかしら……TBSあたりで…とか想う、今日この頃。

2020年1月8日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年1月10日]
タグ

浅田次郎を未読の頃からこのタイトルは見聞きしていた。
浅田次郎をわりと好きになって以降、彼の代表作の一つであると知ってなお、未だ読んでいなかった作品。

中国史モノ、というだけの理由で、長らく敬遠していた。
差別的な意味合いでの敬遠ではなく、漢字の読みに二の足を踏みまくっていた(苦笑)。

だって・・・

春児(チュンル)
梁小爺(リャンシャオイエ)
天子(テェィエンヅ)

かなり頻繁に出てくるこの3単語ですら、ルビ無しで読めるようになるのにしばらくかかった程だもの(涙)。

ただし・・・、読み始めてみたら、面白いのなんのって。

時代は清朝末期。
西太后を"セイタイゴウ"と読ませてくらない点にストレスを感じつつここまで読み進めてきたが、大いなる歴史の転換期を(フィクションでではあろうが)目撃することになろう予感に、胸が震えた。

次巻にも期待♪

★4つ、8ポイント半。
2020.01.07.古。


※科挙・・・凄まじ過ぎる。。。

※乾隆帝、恰好良し。

※主人公が宦官って、斬新。。。

2020年1月7日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年1月7日]
タグ

大好物な、警察小説アンソロジー。

初読みは一人だけ…

三羽省吾【シェパード】
・・・「スタン飯店」の親父がイイ感じ♪
犯人も…可愛いげがあるというか、"希望"を見出だすラストに好印象。三羽省吾、要チェックかな。

五十嵐貴久【汚名】
・・・「リカ」と「リターン」だったっけ…?既読の2冊は、"可もなく不可が少々"な感想だった記憶だが、本作はなかなかに感情移入のできる人情話だった。
"もう読むことは無い作家さんだな"の認定を外そう。

今野敏【消えたホトケ】
・・・安心の今野敏。未読だが、筆者の持ちシリーズからのスピンオフらしい。相棒の女性刑事のキャラ設定に好感。シリーズの方も読まねば❗️

誉田哲也【裏切りの日】
・・・短編だからか、白でも黒でもない誉田、といったところか。なんか、誉田作品にしてはあまり引き込まれることもなくぼんやりと進んでふんわりと終わったな、という感じだったが…
(巻末解説文によると)長編作の第1部という位置付けなのだとか。これはもう、長編の方も読まねば❗️

…しかし、長編の第1部をアンソロジーに載せるという手法は、いかがなものか?少々不満(苦笑)。

★4つ、7ポイント半。
2020.01.06.古。

2020年1月6日

ネタバレ

わりと昔の映画。劇場公開は、結婚前。

相方(今の妻)と観にいった映画の前に流れた予告編が面白そうだったため、「これ、観たいねぇ」と話した記憶があるが、実現しなかった一本。

時は流れて・・・・・
小6になった娘と、親子3人で視聴♪


娘の第一声は
「これ、小栗旬?うわっ、若っ、面白い(笑)」

(当たり前だけど)
塚本高史も小栗旬も長澤まさみも、みぃんな、若いっ。

ストーリーは・・・・ほのぼののんびり、でもちょっぴりハラハラもさせられる、、、、肩の力を抜いて楽しめるアオハル映画。

★3つ、7ポイント半。
2019.12.06.DVD

※主要キャスト3人の若さに、時の流れの残酷さを痛感させられたDVD鑑賞のひとときだったのだが・・・・

荒川良々が、(ちょっと今より痩せてるけど)同じ顔、同じ声、同じ喋り方・・・・で、嬉しかった。(何気にこの役者さん好きなのよね)



伊藤淳史・・・・今との違いが、ほぼ全く分からなかった(苦笑)。
年齢不詳か?
当時が極端な老け顔だったのか?
今が相当な童顔なのか?

2019年12月27日

読書状況 観終わった [2019年12月27日]
カテゴリ 映画(DVD)
タグ

had been studying English since January 2019.


I studied English in my school days -- from junior-high to high school.
But when i entered my college, I became a lazy student for studying English.
So, I hadn't study English for a long time until last winter.

For some leason I decided to study English again.

It was the third time I read such
a book written by English with no japanese language.
Although this book is not a certain novel written by English for native ,but made for English learners written by easy sentences.

This book has niece stories of Grimm's fairy-tale.
Some of them are that I have known, but the others are have not.

My favorite story in this book is
"The Three Spinning Women".

Lazy girl''s successfull story was fun for me.
Because I was lazy person in my early days.Lol.

I'll give this book for 4 stars that means 8 point worth.
12.27.2019.new one.

2019年12月27日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年12月27日]
タグ

宮部みゆきの文庫最新作。
映像化作品の原作なわけでもないのに、惚れ惚れするほど圧巻な平積み。さすが宮部みゆき。

単行本と違って上中下の3分冊。
上巻は・・・プロローグに毛が生えた程度か?
登場人物の相関図が頭に描けるくらいにはそれぞれの抱える背景が飲み込めた。


6代の"病"の正体は?
……多重人格?一種のトラウマ?

新九郎の村を"根切り"したのは果たして本当に五代藩主なのか?
……はじめは筆頭家老脇坂が怪しいと思ったのだが、そうではないらしい。。。

新九郎と各務との関わりは?面識は?

"みたまくり"の正体は?

"鈴"は物語の核心に関わるのか?

カラスの巣から見つけられた骨は?

・・・謎を多彩に残して一旦、幕。

下巻へ急がねば!


★4つ、8ポイント半。
2019.12.26.新。

2019年12月26日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年12月26日]

シリーズ8作目らしい。色シリーズはいくつか飛ばしてしまったと、巻末解説を読んで気づく(苦笑)。
ま、いいか。順不同でしょ(笑)。

連ドラ版との、黒崎のキャラの違いが興味深かった。
この話を連ドラではああいう風にアレンジしたのね♪

・・・が、感想の全てかな。

しかし、竜崎さんの物語との、この作風(雰囲気)の違い…。作家さんって、凄いねぇ。としみじみ思う。

★3つ、7ポイント。
2019.12.19.古。

※↑なんか評価低めにしちゃってはいるけれど、好きなシリーズなのは間違いない。既巻は逐次読んでいく予定。

※色シリーズの既読と未読が定かでない…(苦笑)。
赤と青は確かに読んだ記憶があるのだが……
調べてみねば。

2019年12月19日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年12月19日]
タグ

有川浩。これまでに読んだ3冊がどれも素敵な作品で・・・、
近年、好きな作家になったうちの1人。そんな有川さんの4冊目読みとなる本作。

いきなりガツンとガッカリさせられた。

だって・・・・冒頭が・・・・ライトノベルがうんたらかんたらっていう始まりなんだもの。ライトノベルについて熱~く語り始める主人公。ヒロインと思しきキャラまでも、それに輪をかけた熱心ぷりなんだもの。昭和生まれにはどうにもこうにも馴染めない設定。

でも・・・・・・・・・。

だのに・・・・・・。

物語が動き始めて以降は、ぐんぐんとその世界観に引き込まれっ放しだった。
「伸さん」の、なんと一途な恋心。こんな青年に想いを寄せられたヒロインが、羨ましいと感じた。(自分、男だけど)

障害がうんぬん・・・については、深くは語れない。しかし、筆者のあとがきにもあるように、これは障害者への偏見だとか社会制度だとかではなく、(たまたま障害がある女性がヒロインな)恋愛小説なのだろう。

こんな素敵な物語を読ませてくれた有川さんに、感謝。

★5つ、9ポイント半。
2019.12.14.新。

※マイナス0.5ポイントは、冒頭の「ラノベ」うんうんの分。ライトノベルファンへの偏見かもしれないけれど・・・読まず嫌いかもしれないけれど・・・どうにもこうにも違和感が拭いきれず。。
作品としては、文句なしに「大好きな一冊」のうちの一つにエントリー♪

※筆者のあとがきと巻末の解説文を読み、過剰・・・というか、どこかズレた人権意識によるメディアの自主規制問題に憤りを感じた。

・・・その流れで言うなら、十代最後の夏に夢中になって観ていた連ドラ「愛していると言ってくれ」も、現在なら放映できない作品だったのかも?と思ったら余計に。


※ライトノベル寄りな雰囲気(匂い)が漂ってくるために人気作なのは知っていても敬遠していた「図書館戦争」も、読んでみようかしら・・・・と思った。

2019年12月14日

読書状況 読み終わった [2019年12月14日]
タグ

可愛らしいイラストで、
厳しい現実が描かれた絵本。

日本に生まれ育っている子供たちには、知るよしも無い世界のはなし。

大人たちでさえ、そんなことには気にも留めずに育った者は多数いるだろうな。

そう考えると、もっと売れて、もっと多くの親子に読んでもらいたいと思った一冊。



※英語表記が添えられた絵本。英語の勉強の一環として読んでみた。

★3つ、7ポイント半。
2019.12.12.図。

※本の有意義さは文句ナシだけど、エンタテイメントではないため、★は3つということに・・・。

2019年12月12日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年12月12日]
カテゴリ その他の文学

堂場さんのスポーツものは、やっぱり最高に面白い♪

ラスト50~60ページくらいから、物語は一気に加速。一瞬たりとも目が離せなくなり……最後の20ページ前後はもう、息苦しくなる程だった。

小泉の変容。
それを受け入れるリレーメンバー。
そして、決戦。。。

正直、上巻を読んだ時点ではこれ程までの面白さを期待していなかった。冗長だなぁ…と。

アスリートの選手生命の短さ、世代交代、水着のレギュレーション問題、傲慢な若者との向き合い方・・・テーマが盛り沢山に詰め込まれ過ぎじゃないか?とも思っていた。

しかし・・・あの、長く長く、長ぁい上巻と、下巻の前半3分の1があったればこその、ラスト60ページの感動があったのだなぁと、読後の今は思える。


(上巻が長~く冗長に感じて退屈なもんで)再読したいとは思わないけれど、(きっとしないだろうけど)最っ高に面白いスポーツ小説だったということは、保証できる。

★4つ、9ポイント。
2019.12.11.古。

2019年12月11日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年12月11日]
カテゴリ スポーツ
タグ

5~6年前に、亡き義父がくれた本。読まずに本棚の奥に眠っていたのだけど・・・引っ越しの荷物整理で見つけたので、ようやく読めた。

題の通り、心がほんわかとする「呟き」がたくさん載せられた一冊。

★3つ、7ポイント半。
2019.12.09.贈。

この本に集められたような呟きをする時期は過ぎ去ってしまったけれど・・我が子の呟きをここで、彼女を愛してくれた義父に贈る。

●夏のある日、助けを求める眼差しで「拭いても拭いても汗が出てくるぅ…」 娘 3歳。

●近所の河川敷公園で父母が“ねこじゃらし”で遊んであげた。直後、娘(自称:のんちゃん)は草むらに駆け寄って一本手折り、「これ、のんちゃんの“じゃらし”よぉ」 娘 3歳。

●娘「パパ、ママ、大好き」
母「ママは、大大好きよ」
娘「のんちゃんも大大好きよ」
父「パパは大大大好きよ」
娘(1~2秒考えて)
娘「のんちゃんは、パパとママとおんなじくらい大好きよ」
・・・賢い(笑) そして、負けず嫌い(笑)。 娘、4歳。

●食後のコーヒーを楽しむ両親小学を見て、
「のんちゃんも何か飲みたい」
娘が好きな冷たい牛乳を用意すると・・
「ちがう、のんちゃん、あれ飲みたい」
??あれ、ってなぁに??
「まえに、パパがつくってくれた、ちゃいろくてあまい・・トトロがのみたい~」 ココアのことでした(笑)
娘、4歳。

●孫を可愛がる祖父母
祖父「いつも可愛いねぇ、のんちゃんは…」
祖母「うん、食べちゃいたいくらい可愛いね」
娘「ちょっとだけいいよ」
娘「でも、いっぱい食べたら、のんちゃん、無くなっちゃうよ」
娘、2歳。

●朝、起き抜けに
娘「あし、つかれた」「あし、つかれたよぉ」「のんちゃん、あし、つかれたのぉ」
・・・前日たくさんたくさん走り回って遊んだ後の筋肉痛の模様(苦笑)。
娘、4歳。

●娘「足疲れたぁ」「ママ、足疲れたからまっさーじしてぇ」
・・・同じく、学校行事のマラソン大会練習による筋肉痛。
娘、8歳(小学2年)。
変わってないねぇ(苦笑)。

●「ペダルを漕いで~♪ペダルを濃いで~♪」
「まっすぐのぉ歌、突き刺され~♪」
娘「のんちゃん、やっぱりドラマは第5シリーズが好きだけど、歌は第6シリーズが好き。」
「健次郎が一番♪」
・・・DVDで毎週少しずつ観てきた「3年B組金八先生」の主題歌の話題。
娘、12歳(小学6年)
・・・金八先生を熱く語る令和時代の小6女子(笑)。

※去年の年末頃、懐かしドラマの紹介番組で流れた「金八先生」のVTRを見て「これ観たい~」と言われたことをきっかけに、週に1巻ずつ視聴中。

●連ドラ「監察医 朝顔」を見ながら風間俊介を指差し
娘「健次郎、変わってないねぇ」
娘、12歳(小学6年)

●小学校最後の学芸会を終え、父母、祖母とでべた誉め。
娘「じいじにも見せたかったなぁ」
娘、12歳(小学6年)

2019年12月9日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年12月9日]
カテゴリ その他の文学

再読。
物語自体の感想は、初読のレビューにて。
(角川文庫版)

ダグザの死に様の格好良さ♪
ギルボア・・(哀)。

2019.12.08.再。
★4つ、8ポイント。

2019年12月8日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年12月8日]
タグ

ブクログのレビューで存在を知り、読みたいと思っていた一冊。

壮絶。

娘をもつ身としては、ひたすらに辛い描写が多数。
御手洗さんの会見の模様や手記の内容など、涙無くしては読めなかった。

こんなことで・・
こんなことが原因で、娘がもう帰らぬ人となってしまうだなんて・・・

想像しらしたくないし、出来なかった。
それが現実に自分の身に降りかかった人がいるわけで…。

少年法の無情、児童福祉法の不条理に、歯噛みした。

一般刑法であってさえ……。

「死刑廃止論者」の主張の気が、全く知れない…と思いながら読み進めた。

しかし……そんな目に遭いつつも最後に語られた、御手洗さんや兄の言葉に胸を打たれた。
強い人達だな。
自分にはその境地には到底立てなそうだけれども。

★4つ、9ポイント。
2019.12.06.新。

※しかし、それにしても…マスコミの取材というものは…いざ何かがあるとすぐに人権だなんだと声高に叫ぶ彼らの行為こそ被害者遺族や加害者遺族の人権を無視した所業だとしか思えない。

※本編の感想とは全く関係ないが、固有名詞一種であり縦書き文章でもあるのに「捜査一課」の表記に算用数字が使われて「捜査1課」と書かれていることに違和感がありすぎて気を削がれた(苦笑)。
出版社の誤植なのか?
自分の認識が間違っているのか?

※最後に・・・。
ネット、怖い。
SNSの発達もまだまだ黎明期に毛が生えた程度であった10年以上も前の話。現在は、と周囲を見渡せば・・鳥肌が立つ。リテラシー教育の重要性を再認識し、そろそろスマホを欲しがり始めた娘に、学校だけでなく親からも伝えておかねばならないこともあるだろうと感じた。

2019年12月6日

ネタバレ

【読間】
だいたい中間地点。

・・・青春群像劇、ってな煽りだったが…少々退屈だなぁと思いながら読み進めているところ。彼が「部活やめた」というくだりは何度も出てくるが、一向に登場しない「桐島」。

これでもか?と畳み掛けるようにスクールカーストにフォーカスした心理描写。(この感じ、“懐かしい”とは思うものの…こうまで重ねられるとね…と)

……と、そんな中での一編
●「宮部実果」
・・・一見するとカースト上位なチャラ女子の話と思いきや、“母(義理の)が壊れた”という衝撃の設定。父を想い、苦しみつつも義母をも想う健気さに、切なくなってくる。連作短編集のこの先(残り半分?)で、彼女に何らかの救いが訪れますよう…アーメン♪

【読了】
朝井リョウの初読み。
作品も作者名も十分に何度も目にしている有名どころ(?)ではあったが、表紙もあらすじも「若い」感じに何となく敬遠していたが、IWGP文庫最新作の巻末に載った対談を読んで改めて興味を惹かれ、手に取ってみた。

つまらなくは無く、読み終えられた。が………

結局、桐島は一度も登場しなかったね(笑)。

結局、「宮部実果」の事情も好転することは無かった。
(それがリアルではあるけど)

(十年前の)「今」の高校生たちの日常を、ひたすらリアルに切り取った…そんな一冊、というのが正直な感想。

★3つ、6ポイント半。
2019.12.04.新。


※作中何度も描写される、「上」とか「下」とかいう心理描写・・・うん、分かる。たしかにリアル。
でも……ちょいとくど過ぎやしまいか?

朝井さん、「上とか下とか…」のあれこれに、特別なコンプレックスでもあるかしら?

※映画化された原作だというのは、巻末解説文を読まずとも知っていたが・・・特定の主人公やら特別なクライマックスなど無いこの群像劇が、どんな構成と演出で映像化されたのかは、非常に興味あり。機会が合えばレンタルしてみよう。

※「ジョゼと虎と魚たち」も、観てみたくなった。

2019年12月3日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年12月4日]

純粋に(?)時代小説を手に取るのは、生まれて初めてだった。

少年時代に好きだった漫画の原作ということで読んだ隆慶一郎(「一夢庵風流記」ほか)は、時代劇というより一種の冒険活劇。少年漫画のまんまの世界観だった。

映画の原作だった「たそがれ清兵衛」(藤沢周作?山本正五郎?)は、筆者名すら自信をもって挙げられない。

好きな作家が書いた時代劇、宮部みゆきやら佐々木譲やら百田直樹やらは当然面白かったけれども。

時代小説を時代小説として選んで、購入したのは初めてだった。

古書店の百円本コーナーで探し、なんとなくあらすじに曳かれただけで買った一冊だったが、思いのほか楽しく読めた。

権佐の精々しいまでの愛、
彼に心底惚れたあさみ、
父の無念と愛情を信じ最期の言葉を胸に秘めて育ったお蘭、

あさみに横恋慕しつつも一線を越えることなく見守り殉じた数馬、

みな、いとおしい。


★3つ、7ポイント。
2019.12.02.古。


※ただしやっぱり、主人公の死で幕を閉じる物語は、手放しで「好き」とは言えない、幼い自分(苦笑)。


※買った本書は、百円本コーナーであるので当然だが、ぼろぼろな一冊。
もちろん、時代小説に疎い身には筆者名にも見覚えなし。
だけれど、先日書店で気まぐれに宇江佐さんの名を探してみたら、10冊近くの著作が並んでいて、本書もそのうちの1つに含まれていた。わりと人気のある作家さんだったのね。

時代小説初体験にしては、当たりを引けたらしい♪

2019年12月2日

読書状況 読み終わった [2019年12月2日]

姉小路祐の初読み。
その日はどうしても、『古書店の「100円コーナー」から1冊を選ぼう』という気分で・・たまたまタイトルが気になり(見覚えあり)、あらすじを読んだら面白そうな設定だったもんで、即購入。

警察機構への筆者の持論(特にキャリア制度についてのあれこれ…疑問やら矛盾やら問題点やら…)を疲労するために編まれた物語、というのが、率直な感想。

また、「ちょっと、出来すぎなんじゃ?」という展開もいくつかありはしたものの、、、

主人公のキャラに親しみが持てたのと、作者の主張にも共感できる部分が多かったのとで、ちゃんと楽しく読み進められた。

ただ……最後の方の政治的な四つ巴なんたらかんたらの話には、正直ついていけなかったけど。

★3つ、7ポイント半。
2019.11.28.古。

※続刊も数冊出ているみたい。古本屋で見つけたら読んでみよう、とは思えた一冊。

※上にも書いたが、「タイトルに見覚え」がある……2時間ドラマとかになってたのかも?検索してみよ。

2019年11月29日

読書状況 読み終わった [2019年11月29日]
タグ

【読間】
普段、たとえ好きな作家さんのではあっても「エッセイ」は読まないようにしているのだけれど・・・
(2度ほど、大失敗をして後悔した記憶が)

まだ最初の4ページしか読んでないのだけれど・・・
「これ、面白い本だ」という予感がひしひしと沸いてきた。

続きを読み進めるのが楽しみになってきた。

【読了】
大変面白く読み終えられた。
エッセイ・・・随筆?・・・。
文字通りその時々に感じたこと、考えたことを綴られた本作は、、、

時にはユーモアを交えた自叙伝風
時には社会風刺、政治への警鐘を鳴らし
時には短編小説風に歴史の隙間に埋もれた事実を紹介し・・

と、多種多様な文体、文風を使い分けられていて、読んでいて飽きるということが全く無かった。

「サチコの死について」のエピソードは、「プリズンホテル」最終巻での挿話のモデルか?

「忘却について」には、声に出しこそしなかったものの、かんりニヤニヤと笑わせられてしまった。

「ふたたび異臭について」は…帰宅中の電車内で(声に出して)笑ってしまうのを堪えるのに苦労した。

「鬼畜について」の理不尽に怒りが沸き上がり…

「理不尽について」は、一編の短編小説としか思えないと感じ、、、、、、

(ニュース番組や教科書により名前や顔や代表作を知ってはいたけれど、まったく興味など無かった……)
浅田さんが誉めちぎる三島由紀夫を、一度は読んでみようかしら?と思わされた。

★4つ、8ポイント。
2019.11.28.古。


※ブクログでの「プリズンホテル」シリーズのレビューによると、主人公は浅田次郎本人がモデル…という記述が目立っていたが、このエッセイを読んだら、なるほど、と頷けた。

※今作中では何度も自分を「(今でも)売れない作家」と自称していたが、wikiを繰ってみたら連載開始時点では既に「日輪の遺産」(←大好き)やら「プリズンホテル」やらを出版しドラマ化もされていたりしているのだから、十分中堅どころの作家だったのでは?と思った。

※小説中にもエッセイ中にも「編集者に回し蹴り」等の描写があるが……どの程度まで事実でどの程度まで誇張(言葉のあや)なのか、気になる。

※この作品を読んで、浅田次郎の「好き度」が上がった。

2019年11月26日

吉村昭さん、好きです♪

我が身の無知を恥じ、
自然の驚異を改めて感じ、
何度も何十回も津波に襲われた三陸沿岸の地の人々へ想いを馳せ、

ソレと闘ってきた行政及び現地の人々の努力に心打たれた読書となった。

三陸に縁の無い身であっても、一読の価値がある一冊。
友人・知人にも薦めたい一冊。

★4つ、9ポイント。
2019.11.26.古。


※文庫後半で紹介された、防災対策最先端・住民の防災意識も最先端な田老町。「3・11」の際にはどうだったのだろう…検索してみねば。

2019年11月26日

読書状況 読み終わった [2019年11月26日]
タグ

※今野敏さんは……個人的には、売れ初めて以降に出された警察小説以外には思い入れは少ない(樋口さんのシリーズは除く)。

今作も、軽い気持ちで手に取り、軽~く、でも楽しく読ませてもらった感じ。「オヤジ狩り」とか、イラン人とか…青春時代によくテレビから聞こえてきた単語が登場し、懐かしかった。

★3つ、7ポイント半。
2019.11.25.古。

※半分位まで進んだ辺りから、しきりに頭をよぎったことがある。

「これ、連ドラになったらウケそう」

・・・安積班以上に主人公のキャラが立ってるし、
・・・いい意味でのパターン化がなされてるし、

それでいて、
(まあミステリ通なら読めたかもだけど自分はそうでもない)

・・・驚きの展開が毎回入っているし、
(使い古された感はあっても王道な)
・・・記者と刑事の協力関係、という方程式が成り立つ♪


※となると、キャスティングについてあれこれ想像を巡らさざるを得なくなる(笑)。

例えば・・・

黒田部長刑事……遠藤憲一さん?
布施ちゃん………菅田将暉?、濱田岳くん?生田斗真?
キャスター………二階堂ふみ?

・・などなど。


※ブクログの皆のレビューを見てみたら(いつも、自分のレビューを書いた後に他の人のレビューを読むようにしている)、続編が2作も出されていることが判明。
読まねば♪

2019年11月25日

読書状況 読み終わった [2019年11月25日]
タグ

I bought it at the Book-Off last night.
It took 1 hour for read.
It might have easy sentences,
but it is difficult for me to use in daily conversation, yet.

I have to read again and again and again.... .


I give 3 stars for this book as 7 point.
November 22nd,2019.

2019年11月22日

ネタバレ

ある程度以上好きになった作家さんの初期作品やデビュー作を読む場合は、いつも身構えてしまう。
粗削りさ(稚拙さ?)にガッカリしてしまうことが何度かあったから。

垣根涼介のデビュー作は・・・・

すっごく面白かった♪
冒頭の十数ページでぐいっと物語に引きずり込まれたかと思うと、その勢いで最後まで一気に読まされてしまった。
巻末解説者や、受賞時の選評者が絶賛するわけが、よく解る。

"垣根節"が効いた登場人物造詣…は、この時点で既に出来上がってたのね。

★4つ、8ポイント半。
2019.11.21.新。

※「ボーダー」を読んだ際、、、
初出のキャラ(しかも主要な役どころではない)のエピソードに随分とページを割くなぁ…と思いつつ読み終えた際の皆のレビューに

「……ルースター」の彼のその後が見れて嬉しい♪

的な感想をちらほら見かけた。そっか、あの「慎一郎」が、今作での彼だったのね。と、納得。(読み返したくなってしまったが…既に手放した後(苦笑))



※既に多作に友情出演している慎一郎義兄妹はもちろん、長瀬も源内も、十二分にキャラが立っていた。シリーズ化しても良かったんでないかい?

2019年11月22日

読書状況 読み終わった [2019年11月22日]
タグ
ツイートする