
前巻が去年の6月に出たばかりなのに。(嬉)「聖ヨハネの帰還」のPart 2です。今回は、エロイカ組の七変化に笑えた。上品なイギリスマダム御一行様だったり、どう見ても変!の若作りだったり(エロイカなんてお下げですよ。)髭面のバックパッカーだったり、尼さんだったり、黒髪のイタ男だったり。GとZが結託して、エロイカの存在を少佐に秘する談合もよかった。(#^.^#) 今回、Gがヤケに綺麗なんだけどどうしたんだろ。ベネチアで、少佐ったらゴンドラの八艘跳びで重要参考人のイタリア・バカップルを追うんですよ。少佐の任務がなんなのか、いつも途中からよくわからなくなるんだけど、シリーズが完結したら一気読みします。^^; 今はただ、いつもの彼らでいてくれればそれで満足、でございます。
- レビュー投稿日
- 2010年2月27日
- 読了日
- 2010年2月27日
- 本棚登録日
- 2010年2月27日
『エロイカより愛をこめて 36 (プリンセスコミックス)』のレビューへのコメント
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