進撃の巨人(9) (講談社コミックス)

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本棚登録 : 4081
レビュー : 167
著者 :
sayaさん コミック   読み終わった 

私服で隔離される同期達が、事情が事情とは言え気の毒だ。

そして、コニーが「南に俺の村がある」と言うのが辛い。
いざ村に着いた時の衝撃たるや。
彼の家には手足の細い巨人が仰向けに倒れており
自力で移動ができないように見える。
村に人はおらず、食われた痕跡も無い。
家は壊されているが、逃げ延びたにしては馬もそのまま。
極めつけは「オアエリ」という言葉である。
母親に似ていた、と話すコニー。
話をそらそうとする仲間たち。
壁内を調べても巨人が侵入したと思われる穴が見つからない。
悍ましい予想しか成り立たない。

猿の巨人も恐ろしい。
体が大きく、頭が良さそうで異質感がある。
ウトガルド城で一夜を明かすことになるが、
どんどん追い込まれていく。
装備もなくこの状況は本当に辛い。どんなに恐ろしいか。

一方のエレン。
穴を塞げるかどうか、「やるしかないやれ」というリヴァイの言葉は
とても厳しいのだが、本当にやるしかないのだ。
そこまで人類は追い込まれている。
しかし司祭は、人類滅亡より重要な理由があって真実を話せないと言う。

ハンジ達もウトガルド城へ向かっていることが
せめてもの希望だ。

レビュー投稿日
2019年9月16日
読了日
2019年9月16日
本棚登録日
2019年9月13日
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