イタリアで発見された将軍家茂の上洛を描いた東海道五十三次の大判錦絵が収められている。
旅の記録として大変興味深いし、なぜ歌川派の浮世絵師を同行させたのかなど筆者の考えを交えての解説も面白い。
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カテゴリ:
史料
- 感想投稿日 : 2021年7月22日
- 読了日 : 2021年7月1日
- 本棚登録日 : 2021年7月1日
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