人って、みな最初は石ころだもの (一般書)

3.85
  • (7)
  • (9)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 92
レビュー : 7
著者 :
ふるさとのねこさん  未設定  読み終わった 

・自分の人生を考えるときにね、
どこかで自分を見てくれている人がいる
と信じるだけで
ちゃんと生きようという意欲が湧いてくる。
どこかに自分を必要としている人がいる
と信じるだけで行動力が盛んになる。
この二つを素直に信じていけば
人生は必ず価値高きものになるよ。

・今日という日はね、
ぼんやりしていても過ぎていくし、
何かを熱中してやっていてもちゃんと過ぎていく。
はっきりしていることは、明日になって
その違いがびっくりするほど明らかになる
ということなんだ。
今日は毎日やってくるけど
同じ今日は二度とやってこないんだよ。

・自分を感動させてくれる人、事柄と、
1人でも多く一つでも多く出会いたいという欲求が
生き甲斐です。

・将来どこかで必ず恵みとなって還ってくる。
人生には何をやろうが無駄な時間はないと信じようね。

・いくら素晴らしい個性を秘めていてもね、
磨かれ、光を当てられなければ輝かないだろ。
それをしてくれるのは他人なの。
人はみんな磨きあい、光を当てあっている。
他人と共に生きる、とはそういうことなんだ。

・三年前の自分が何をやっていたかを
振り返ってみよう。
恥ずかしいことや、愚かしいことをやってたんだ、
と思えればしっかり成長している。
恥ずかしいとか、愚かしいとかは
過去を見て思うことで、
やるべきことをひたむきにやっているときには
生まれない感情である。

・いちばん価値ある自覚はね、
自分がいかに弱いかを悟ることなんだ。
すると、開き直れてなんでもこいと
懐を大きく広げられる。
そこへ強い人をどんどん入れてごらんよ。
いいものをいっぱい落としてくれる。
遠慮なく吸収していこう。
やがてとても強い人間になれるよ。

・欲しいものを所有すれば心も潤う。
でも、それはいっときで、
すぐ乾いてまた欲する。
つまりは際限がないわけで
ほんとうに癒されることはないの。
モノは少し足りないな、ぐらいでちょうどよく、
その分、心はずっと持続して
癒されるものを素直に吸収できる。
それは形がないもので、人それぞれに違うのね。

・幸せになろうと何かを目指し、
世間から賞賛される成功を収めるのも素晴らしい。
でも、日々の暮らしの中で思いがけなく出会った
人、物、事柄に心をときめかせ、
一瞬、幸せに浸るのもまた素晴らしい。
折々に生まれて行き過ぎる小さな幸せが
人生に潤いをもたらしてくれる。

・座右の銘は「今が出発点」です。
何かで失敗したときによく呟いています。
失敗した時点を出発点と考えると、落胆が少なく
自分のそのつぶやきに背中を押されるんですね。

レビュー投稿日
2017年11月11日
読了日
2017年11月11日
本棚登録日
2017年11月11日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『人って、みな最初は石ころだもの (一般書...』のレビューをもっとみる

『人って、みな最初は石ころだもの (一般書)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする