安楽椅子探偵ものの小説でした。長いお話ではなく、6つの事件からなる短編集でした。
読みやすいけど、お話が事件のトリックを暴いて終わるため、その後が気になったり、動機が気になったりしました。トリックを解いてみるというミステリー小説としては面白いかもしれません。
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- 感想投稿日 : 2016年1月21日
- 本棚登録日 : 2016年1月17日
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