そして、星の輝く夜がくる

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本棚登録 : 622
レビュー : 88
著者 :
taikoさん  未設定  読み終わった 

東日本大震災の後、神戸市教委から派遣されてきた小学校教諭小野寺。
彼自身も、阪神・淡路大震災の被災者であった。

自分の被災体験を乗り越え、新たな場所で被災者達と向き合う小野寺先生。
色々な報道を見てはいても、実際に暮らす人、子供達の内情にはここまで気づけませんでした。

当事者であった方たちは、乗り越えたのではなく、その時の感情や思い出を否定せず折り合って生きている。
だからこそ、当事者ではなかった自分達は、忘れてはいけないのだと思います。

ラクダ校長先生が素晴らしい。
そして、小野寺先生には、定年まで教師でいて欲しい。
卒業制作を目に浮かべ、涙してしまいました。
良作です。

レビュー投稿日
2020年1月10日
読了日
2020年1月10日
本棚登録日
2019年12月19日
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