家守綺譚 (新潮文庫)

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本棚登録 : 6141
レビュー : 913
著者 :
hy343さん ファンタジー   読み終わった 

主人公である「明治の文士」の目から見た日常を描く小説。

庭の木々や植物をフックに、濃密なイマジネーションが広がる。亡き友が掛け軸から現れて世間話をしていく、河童や人魚が現れる。キツネやタヌキに化かされる。植物の精に助けられる・・・などの怪異というかスピリチュアルなものが往来する。

さらっと書いているようでいて、また時間が疎に流れているようでいて、すごい密度の濃さを感じる。筆者のイマジネーション(精)が文章に凝結しているかのごとく。

レビュー投稿日
2019年4月6日
読了日
2019年3月8日
本棚登録日
2019年4月6日
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