奇跡の本屋をつくりたい くすみ書房のオヤジが残したもの

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本棚登録 : 312
レビュー : 45
著者 :
hy343さん ビジネス   読み終わった 

札幌の西区琴似にあったくすみ書房。そこの「オヤジ」が遺したモノローグである。

不況の本屋業界において、さまざまなアイディアを駆使して事業が再び伸びていくところは痛快だけど、そのウラでは七転八倒、青息吐息、ビジネス環境が激変する中で頭を限界まで絞り、資金繰りに奔走する日々が続く。

やがて琴似を去って大谷地に移転、そしてついに破産。その後ようやく一つの方向性が見えたところで病を得、志半ばで亡くなってしまう。本書はその途中でプッツリと終わる。やりきれない。

「本屋」に未来はあるのだろうか。

レビュー投稿日
2020年6月11日
読了日
2020年1月1日
本棚登録日
2020年1月1日
2
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