永遠の0 (講談社文庫)

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本棚登録 : 39006
レビュー : 5388
著者 :
hyoshi52さん 戦争   読み終わった 

戦死した祖父の過去を孫の健太郎と姉の慶子が
明らかにしていく物語。

知人に出会う度に明らかになる祖父の素顔に驚き、零戦のドッグファイトにハラハラし、泣きながら読み進めた。

戦争について初めて知ることも多く、戦うことの辛さ、恐怖、悲しみなどが伝わり、自分と同じ歳(若い歳)の人がどんな気持ちで生きていたのかが胸を打った。

物語では零戦の描写が多く出てくるが、とても躍動感があり、映像を見ているような錯覚に陥る。

冒頭の「俺は忘れない。あの悪魔のようなゼロを・・」でがっちり心を掴まれ、夢中で一気読みしてしまった。

非常に感動した作品で戦争の惨事を風化しないためにも、たくさんの人に読んでもらいたい♪

レビュー投稿日
2012年5月21日
読了日
2012年5月21日
本棚登録日
2012年5月19日
6
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