後半のストーリーの広がり方に特徴がある作家だなぁと改めて思った。そこまで広がるか、と思ってついていけない部分もあったけれど、民族特有の歌とか、それを大切にして大昔から受け継いできた人たちからしたら、歌の力って強大なのかな、と。
興味深くて面白かった。
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- 感想投稿日 : 2014年3月24日
- 読了日 : 2014年3月24日
- 本棚登録日 : 2014年3月17日
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