カープ関連ということで。高橋慶彦さんは、私が生まれる前後に活躍していた選手なのであまり馴染みが無いレジェンドという感じ。この作品自体もその頃のものなので、色々と時代は感じつつ、みんなが熱かったんだなあというのが感想。
ダメ男がぼろぼろ出てくるけども女性が強いので、読んでいると軽い悩みなんてどうでも良くなってくる。
慶彦さんは話に直接かかわったり関わらなかったりだけど、良い人なんだなあというのはしみじみ伝わった。
最後の短編のおじいちゃんには元気をもらったな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年1月31日
- 読了日 : 2017年1月31日
- 本棚登録日 : 2017年1月31日
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