本書は、以下のような3部公正1.これまでの失敗例数え上げ、および分析2.失敗の回避方法3.上流(商品企画や、コンセプト)工程での失敗回避法1については、著者の専門分野であるので、それなりに深堀りされていて、読む価値はあるが、2以降のレベルの低さは目を覆いたくなるほど。特にソフトウエアの不具合回避方法についての記述は、東大(著者は東大の先生)のレベルの低さを物語る。 総評としては、1については、読む価値あり。2,3については、読むだけ時間の無駄。むしろ害がある。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年10月23日
- 読了日 : 2008年2月21日
- 本棚登録日 : 2018年10月23日
みんなの感想をみる