ICU図書館の本棚/The Book Shelf of ICU Library

【新着図書ピックアップ!】この夏の旅行に、古代ローマはいかが?初めての人も、この本があれば大丈夫!観光スポットに、ショッピング、宿泊など、旅の情報が満載。役に立つラテン語会話もついてるよ!

【New Book!】Where are you going to travel in this summer? I recommend you Ancient Rome! Sightseeing spots, shopping, hotels... Enjoy the trip with this book! Latin phrases and conversation examples are included!

「写真は被写体で決まる」とも言われるけど、特に人物写真ではその人の内側から湧き出てくるアウラをどれだけ、それを見る者に伝えられるかにかかっている。この写真集に収められたアイヌの人々の表情はどれも目を離せなくなるものばかりだ。I can’t take my eyes off of you. これだけインスタ映えならぬ白黒写真映えする人物がまだまだいるんだ。すばらしい。そう思いました。

【新着図書ピックアップ!】英語で日本を余すところなく伝えちゃおうというフレーズ・ブック。例えばこんな例文があります。
「サッカーワールドカップの日本の最高成績は2002年と2010年のベスト16です」
2018年も忘れないで!

[Newly arrived] This phrasebook on Japan contains over 3000 example sentences. For instance,
“The highest that Japan’s national football has reached in the World Cup is the best 16 in 2002 and 2010.”
Now, we know 2018 should be appended to this phrase.

【新着図書ピックアップ!】食品ロスは、流通段階や調理段階での廃棄、食べ残しなど。2015年初版改訂新版であるこの本では、食品ロスを食糧問題として、需給調整というアプローチから食品の過剰性とその解消に関わる分析をする。食品廃棄大国日本、どうするか学ばなきゃ!
[New Book!]This book is about research of food loss. Our country is famous for lots of food loss. You can understand many approaches for the solutions.

【新着図書ピックアップ!】
バナナは現在日本でもありふれた身近なフルーツで、最近は国産の皮ごと食べられる高額なバナナも話題になっていますが、そもそもどのように世界に広まっていったのか、本書はバナナを世界中に広めた企業の歴史的な展開を辿ります。
【New Book!】Original title: Peter Chapman, Bananas: How the United Fruit Company Shaped the World, Canongate, 2007

【新着ピックアップ】「はじめての沖縄」、一見“沖縄ビギナー向け”のように受け取られそうなこの本は、社会学者である著者が約25年前「はじめて沖縄と出会って、沖縄病になって、自分勝手な沖縄イメージを沖縄に対して当てはめてしまっていたときのこと」を出発点に書かれています(「 」内は本文より引用)。「ナイチャー」から見た沖縄の過去と現在が、さまざまな手触り感のあるエピソードを通して語られる一冊。観光ガイドブックからは見えてこない「はじめての沖縄」。読後、あなたの持つ沖縄イメージはどう変化するでしょうか?

【Newly arrived!】This book is written about Okinawa through the author’s research and his personal experience. This book may give you a new perspective of Okinawa which is different from the guidebook.

【新着図書ピックアップ!】ICUには、ジェンダー・セクシュアリティ研究ってメジャーがあるのは知ってるよね? で、クラス、取ってみた?
「いや、本も読んでみたことあるけど、ジェンダーってなんかよくわかんないし...」ってアナタ!これです、コレ!
ナン・ゴールディン、ダイアン・アーバス、神蔵美子、アルフレッド・スティーグリッツ、古屋誠一、ロバート・メイプルソープ、やなぎみわ、荒木経惟...の写真家たちとその写真を入口に、この際、ジェンダーを知っちゃいましょー!!
そして、来学期はジェンダーのクラスも取っちゃいまショー!!

...えっ?...この本に出てくる写真家、アラーキーしか...知らない...?

そ、そんな人には、映画じゃどうだっ!「男たちの絆、アジア映画 : ホモソーシャルな欲望 / 四方田犬彦編 ; 斉藤綾子編」。こちらもオススメッ!(チョッと古い本だけど)

*ちなみに著者の笠原さんは、しゃび(東京都写真美術館)、東京都現代美術館で学芸員として多くのフェミニズム、ジェンダー視点の企画展を行ってきた方で~す。


[New Book!] Have you ever taken the classes of
Gender and Sexuality Studies? No?
Why don't you read this book to know about gender
and take the classes in the next term?

The author talks about gender through the photo-
graphs and photographers, such as Nan Goldin,
Diane Arbus, Yoshiko Kamikura, Alfred Stieglitz,
Seiichi Furuya, Robert Mapplethorpe, Miwa Yanagi,
Nobuyoshi Araki and so on.

"Otokotachi no kizuna, Asia eiga: Homosocial na
yokubou" is also an excellent book to understand
gender studies!

【新着図書ピックアップ!】「太陽の塔」岡本太郎と7人の男たち
岡本太郎のもとで「太陽の塔」の建設に携わった男たちの物語。2018年春に塔内は一般公開されている。この機会に「太陽の塔」について注目してみたい。
A story of the men who were involved in the construction of "Tower of the Sun" under Taro Okamoto. In the spring of 2018 the inside of the tower is open to the public. Let's take a closer look at "Tower of the Sun" at this opportunity.

【新着図書ピックアップ!】高校生の頃、歴史の授業は好きだったが、世界で同時代に起こっている出来事を覚えるのが苦手だった私は日本史を選択した。その頃の教科書は世界のどこかの国で何が起きたか、その頃別の国で起こった出来事とは何か、を知るのが世界史だった。グローバル・ヒストリーとは地域ごとの歴史をまとめたものではなく、国家や民族の違いを越えて人々の結びつきを、世界はひとつとみなす歴史だという。元高校教師で現在は大学で教鞭を取る著者が、高校の世界史の教科書をもとに著した世界通史。

[New Book!] You will find this book makes you think global and like history.

【新着図書ピックアップ!】国際基督教大学図書館には、一般書と別に、漢籍というものが大量にある。そこには、日本十進分類法ではなく、特殊な分類が付けられている。さて、その分類法を知りたいと思っているあなたに、お勧め。この本を読めば、謎が解けるかも。中国の長い歴史の中で、非常に多くの書籍が印刷されてきたが、それをどのように、体系付けるのか、いろいろな挑戦が書かれている。

【新着図書ピックアップ!】ICUの先輩が本を出しました!…が、読んでて辛くなる第一章!しかし希望が見える第二章!そしてICUをめざし、入学し、躍動する第三、四章!先輩の生き様、ご覧あれ。
【New Book!】An ICU alumnus released this book! He has had such a fascinating life experience...! His story will encourage you!

コレを読めばニシンについて一通りのことが分かります! 別にニシンに興味ないって? ヤヤ、そう言わずに読んでみてよ。アナタだって正月に数の子くらい食べるでしょ。いかにニシンがオランダほかヨーロッパ諸国で愛されてきたか、食用だけじゃなくて肥料やペットフードほか加工品の原料としても人類を益してきたか。内臓処理加工の重労働を担ったヘリングラッシーと呼ばれた女性たちの実態。そして究極の臭メシ、シュールストレミングの恐怖。かつてニシン御殿ができたほど豊漁だった国産ニシンは1958年を境にほぼ壊滅。でもニシン資源増大プロジェクトのおかげで徐々に漁獲量を上げつつあるという話。興味の尽きなお魚の歴史を紐解く、そんな午後のひとときがあってもイイじゃないの。ねっ。

You will know what is so great about herrings!

【新着図書】エズラ・パウンドが手紙でKIT KATと呼んだモダニズム詩人にして実験的詩人、ハヤカワ・ミステリ文庫の装丁家、日本歯科大学図書館長、と多彩な顔を持った北園の全詩集です。その前衛ぶりは文字の配置に表れています。

【Newly arrived】As an experimental poet, Katsue Kitazono is a pioneering spirit in the 21st century. Another great poet Ezra Pound renamed him ‘KIT KAT’ in the letter. This collection of Kitazono’s works contains much visual poetry.

国宝級の日本美術が海外へ流出し、美術館や博物館に収まっていく歴史、特に明治維新以降のいくつかの要因と日本美術に惚れ込んだ人々がどのように持ち出したのか、その一端を解き明かす。

【新着図書ピックアップ!】目次を見て、「法律SF」というフレーズがまず目に飛び込んできた。何じゃコリャ、と思ったが、そうこれは憲法学者と作家の対談集なのであった。すると、一般教育科目の「憲法」を担当する講師の先生がSFを推薦図書にあげていたのを思い出した。
そうか、法学とSFには共通点があったのだ、と目からウロコが落ちる思いでした。架空の法律で動く世界を想像して議論することと、空想科学小説は似ているのかもしれない。対談で取り上げられるのは、人工知能やデモクラシー、憲法からはては指輪物語にまで及ぶ。
リベラルアーツの参考図書みたいな本だ。

[New Book!] This book is very motivated for those who are considering his/her major would be Legal studies.

【新着ピックアップ】「和菓子」と聞いてみなさんはどんなことを思い浮かべるでしょうか? あなたが和菓子好きでもそうでなくとも、この本を見るとその種類の豊富さ、そして意匠の繊細さに改めて驚かれることと思います。著者の中村肇さんは京都在住のクリエイティブディレクター(多方面でご活躍のあまり、適当な肩書きが思いつきません…)。ご自身のブログ「京男雑記帳」https://blog.goo.ne.jp/kyo-otoko に日々、美味しそうな和菓子の写真を載せておられます。この本はブログ7年分のエッセンスを一冊にまとめたものの新装版(初版は2013年刊)。ブログも合わせて読むと、著者のお人柄も垣間見えて一層面白く読めそうです。ちなみに本著は日英併記。英語圏の方にも、お土産にも喜ばれそうな一冊です。

【Newly arrived!】”Wagashi”is Japanese traditional sweets which come in all shapes and sizes, as their creators draw inspiration from their unique sights offered by the changing seasons. The author is Mr. Hajime Nakamura who is walking around his hometown Kyoto and finds out the exquisite Wagashi sweets in his daily life. This book was edited from his blog posts. Please check this book (written in both Japanese and English) and his personal blog! https://blog.goo.ne.jp/kyo-otoko

【新着図書ピックアップ!】タイトルに「タマゴ」と付いてます。着目!
この本、まだ一般にはことわざと認知されていないけど、ことわざの要素を持つものをたくさん集めてます。
ドラマ半沢直樹でも使われた「銀行は雨の日に傘を取り上げ...」や、フーテンの寅さんの「見上げたもんだよ屋根屋の...」なんかも収録。
人名索引がついてるのもミソで、そのことわざに関係する人名からも検索できます。
オバマ前大統領で調べたら、大統領選の演説での「口紅つけても豚は豚」なんてのが載ってるし、村上春樹だと作品中の「ニラレバの世界に、タラレバはない」なんてのも載ってました。
尚、知りませんでしたが、世の中には「日本ことわざ文化学会」というものがあるそうで、著者の時田昌瑞さんは、現会長です!

[New Book!] In this book, you can find lots of new "
kotowaza (bywords)" in Japan.
For example, sayings from TV drama "Hanzawa
Naoki" and movie series "Otoko Wa Tsurai Yo."
You can also find out sayings from person names
because this book contains person index.
Why don't you try to find out sayings by former
president Obama or a writer, Haruki Murakami?

【新着図書ピックアップ!】覚えている方はいらっしゃるでしょうか?以前、私たちはテレジン収容所の子供たちの詩と絵(埼玉平和資料館より借用するパネル)をオスマー図書館地階展示スペースに展示し、本館でも「テレジン収容所の子どもたち~ホロコースト関連図書」という企画展示を行いました。
その「テレジン収容所」で捕虜となっていた作曲家ハンス・クラーサら多くのユダヤ系作曲家を、ナチスがテレジーンを快適な保養地とするプロパガンダ映画のために利用したと、この本には書かれています。
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭の公式ガイドブックであるこの本が、ヨーロッパ史について、移民について、国際平和について音楽を通して考えるキッカケとなれば、すばらしいと思います。
[New Book!] This title is a translation of an official book of "La Folle Journee Tokyo 2018". Etienne Barillier, the author, mentioned this "récit" by a novelist.

この本は、人間が孤独を感じた時に読むという本ではない。孤独という問題を科学的に、ガチに取り組んで本だ。だから、自分が孤独になった時には、読まない方がいい。とても元気な時に、読んでさえも、疲れてしまうかもしれない。では、いつ、読んだらいいのだろうか?人間について、まじめに考えてみたいときに、それは、きっと、青春の時だが、そんな時に、まじめに読んでみるのも、よいかもしれない。

【新着ピックアップ】著者は、鬼太鼓座、鼓童の活動を経て太鼓のソロ奏者となった林英哲。
日本伝統の和太鼓を、国内だけでなくアメリカ、ヨーロッパでも演奏し、太鼓ソリストとしてカーネギーホールにも立った。独奏35周年として出版された増補新装版。

大数学者、アンドレ・ヴェイユが自らの著作につけた註を全訳。現代数学が形作られる様子が描かれる。
A great mathematician, Andre Veil, translated a note attached to his work. In this book, the state that modern mathematics is formed is drawn.

【新着ピックアップ】「アブサン」はアルコール度数がたいへん高いことで知られるお酒。19世紀にはフランスの芸術家たちを虜にしました。詩人のヴェルレーヌは中毒で身を滅ぼしたほどです。一時期、製造禁止になったものの、また復活しました。そんなアブサンの本です。カエルと魚を使った動物実験の話は必読!

【Newly arrived!】Absinthe is a highly alcoholic beverage or anise-flavored spirit. It rose immense popularity in late 19th century France. Paul Marie Verlaine, a poet, died from its poisoning. Here is its origin, popularity, ban, and revival. Addict yourself to reading it.

【新着図書ピックアップ!】図書館コラム「M氏の深い世界」がこの春、素敵な本になりました!New Book左側の棚に、他の2名のICU教員著作と一緒に関係者展示されています。黄緑色のバックにアート作品が配置されている表紙は M is for Maniac への入り口です。本の紹介が本の上でされることに魅力を感じるのは、(株)文伸さんの美しい印刷の力ですね。新たなファンが増えそうな予感。

禅マスターとして欧米での仏教思想の敷衍に貢献した鈴木大拙のコロンビア大学客員教授時代の講義。曰く禅は哲学でもなく宗教でもない。禅とは体験です。抽象的な言葉による単なる知的営みを超えたもの。知性で宇宙の謎を解くことはできない。つまり禅が何でないかは説明できても、そのものは、自ら体得するしかないってことですね。ううむ。

【新着図書ピックアップ!】世間を騒がせた、東京オリンピックエンブレム問題。パクリだったのか?はたまた出来レースだったのか?デザインと広告の歴史から真実に迫る!

【New Book!】Do you remember "Tokyo Olympic emblem problem?" Did he really plagiarize? Was it fixed race? The author tries to make it clear based on the history of design and advertisement!

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