ICU図書館の本棚/The Book Shelf of ICU Library

【新着ピックアップ】「アブサン」はアルコール度数がたいへん高いことで知られるお酒。19世紀にはフランスの芸術家たちを虜にしました。詩人のヴェルレーヌは中毒で身を滅ぼしたほどです。一時期、製造禁止になったものの、また復活しました。そんなアブサンの本です。カエルと魚を使った動物実験の話は必読!

【Newly arrived!】Absinthe is a highly alcoholic beverage or anise-flavored spirit. It rose immense popularity in late 19th century France. Paul Marie Verlaine, a poet, died from its poisoning. Here is its origin, popularity, ban, and revival. Addict yourself to reading it.

2018年4月16日

【新着図書ピックアップ!】図書館コラム「M氏の深い世界」がこの春、素敵な本になりました!New Book左側の棚に、他の2名のICU教員著作と一緒に関係者展示されています。黄緑色のバックにアート作品が配置されている表紙は M is for Maniac への入り口です。本の紹介が本の上でされることに魅力を感じるのは、(株)文伸さんの美しい印刷の力ですね。新たなファンが増えそうな予感。

2018年4月16日

禅マスターとして欧米での仏教思想の敷衍に貢献した鈴木大拙のコロンビア大学客員教授時代の講義。曰く禅は哲学でもなく宗教でもない。禅とは体験です。抽象的な言葉による単なる知的営みを超えたもの。知性で宇宙の謎を解くことはできない。つまり禅が何でないかは説明できても、そのものは、自ら体得するしかないってことですね。ううむ。

2018年4月2日

【新着図書ピックアップ!】世間を騒がせた、東京オリンピックエンブレム問題。パクリだったのか?はたまた出来レースだったのか?デザインと広告の歴史から真実に迫る!

【New Book!】Do you remember "Tokyo Olympic emblem problem?" Did he really plagiarize? Was it fixed race? The author tries to make it clear based on the history of design and advertisement!

2018年4月2日

【新着図書】映画・漫画・小説・評論その他からの豊富な用例をもとに書き上げた文化史。でも、「バナナの皮ですべって転ぶ」ですから、決して退屈しません。「バナナの皮はすべりやすい」ことを証明して〈イグ・ノーベル賞〉を受賞した日本人の偉業(?)に並ぶ一冊。

【Newly arrived】The author, working at a library, wrote “Why bananas are slippery when stepping on them” in 2010. Four years later, a Japanese college teacher won the Ig Nobel Prize for the research on that theme. Both are academic works and brimming with playful spirit.

2018年3月30日

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