過激な犯罪が多い嫌な世の中じゃね。
ってな事で、吉田修一の『犯罪小説集』
青田Y地路
曼珠姫午睡
百家楽餓鬼
万屋善次郎
白球白蛇伝
の5つの短編小説集。
誘拐、保険金殺人、不正金策、村八分、過去の栄光。
どれも実際にあった犯罪の話を思い浮かべる内容で、こんな感じで犯罪が起こるのかなぁと考えてしまう。
犯罪って、ちょっとした歯車のズレから、ちょっとしたスレ違いから起こるのかなぁと。
2019年27冊目
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月22日
- 読了日 : 2024年1月22日
- 本棚登録日 : 2024年1月22日
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