これまで語られることの少なかったロックと芸術の歴史と関係性が、まとめて紹介されている一冊。ロックミュージックとポップアートを中心に、有名なアルバムや絵画について、意外に知らなかったことが書かれており、発見が多かった。CDジャケットや関連の画像がきちんと引用・掲載されているなど、編集者の細かい気配りもうれしい内容だった。
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- 感想投稿日 : 2013年7月29日
- 読了日 : 2013年7月29日
- 本棚登録日 : 2013年7月29日
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