子どもの心に届く言葉、届かない言葉 教師力・親力をアップする教育コーチング

  • 学習研究社 (2008年6月3日発売)
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■教育
 教(teach)・・・知識:教える、与える、身につけさせる
 育(coach)・・・人間性:養い育てる、見守る、一人前へと導く
 育が教の土台

■コーチング
・"話す"ことは"放す"こと
 話してすっきりすることもある
 抱えていることを"手放す"ことができる

・"話す"ことは"離す"こと
 話すことによって、自分の考えがまとまることがある
 "離れた"視点から自分を客観的に見て考えを整理できる

・コーチングの理念
 人は育とうとする生き物である
 人は自分の中に答えを持っている
 人はそれぞれ

■傾聴
・判断を脇に置く
 話を聞いていて、"自分の考え"が浮かんできても脇に置くこと
 あくまでクライアントの判断を確認することが大事
 クライアントが"放し"きって、コーチの判断を求めてきた時に提案をする

・沈黙を傾聴する
 沈黙には意図があり、クライアントの意図を大切に扱う
 時間に制限がある場合などは「時間だね」「5分経ったね」と事実のみを伝える

・質問は○何? ×なぜ? ×どう? ×どんな?
 なぜそうなってしまったのでしょう?
 原因は何でしょう?

 そうするとどう変わりますか?
 そうすると何が変わりますか?

 次回までにどうしますか?
 次回までに何をしますか?

 何?の質問はクライアントの心理と事実を区別する働きがある
 自分を客観視して話しやすくなる
 また、理由や説明を求めないため、論理立てがいらない、考えやすい

 なぜ?の質問は相手を否定し、追い詰めやすい
 なぜ?には「相手を変えよう」という意思が入ってしまう
 何?の質問は相手を否定しない

 なぜできないの?(できないのは間違っている、直せ!)
 何があったらできる?(できるモノを探せばいいので答えやすい)

・開いた質問を
 クローズドクエスチョン:はい、いいえを聞く質問
 オープンクエスチョン:Yes、Noでない回答をする質問

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 教育・コーチング
感想投稿日 : 2011年10月14日
読了日 : 2011年10月5日
本棚登録日 : 2011年10月5日

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