社会調査のための計量テキスト分析―内容分析の継承と発展を目指して

3.93
  • (4)
  • (5)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 161
レビュー : 7
著者 :
2nd Hornさん 調査手法   読み終わった 

学会発表用の図表を作成するために、実際に自分のデータを解析しながら本書を読んだ。試しに複数の大学の3つのポリシーを収集し内容を分析した。試行の結果、ある程度の傾向を見出すことができた。学会で会員の反応を見てみたい。

ちなみに、4年前の修士論文執筆時は本書は刊行されておらず、自己流でしかもごく一部の機能を使い解析をしていた。このため、強制抽出の機能も知らず、ただ単純に頻出語を列挙するに留まっていた。KH-Coderを使った解析結果は、論文の本論には組み込めず補論として述べて終わった。また、2年前の学会発表でもほとんど使用法の熟練は無く、なんとなく使っていた程度だった。しかし、この本を通読することで、同ソフトでかなりの計算ができることがわかった。分析対象は人文科学・芸術を含めた諸領域に広がる。詳細の用例については同書を参照されたい。まずはできそうな解析だけ進めて、結果を見てさらに構想を練ることもできる。

レビュー投稿日
2017年3月14日
読了日
2017年3月14日
本棚登録日
2017年3月14日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『社会調査のための計量テキスト分析―内容分...』のレビューをもっとみる

『社会調査のための計量テキスト分析―内容分析の継承と発展を目指して』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする