未読

2009年8月4日

カテゴリ 現代文学

これ読んでからパチンコ屋の広告につい目がいくようになっちゃった!

2009年7月15日

カテゴリ マンガ

パチンコ専門のデザイン会社に勤めることになった主人公の仕事と恋愛の日々。夢もありつつ嫌々ながらも仕事の楽しさを感じていく主人公に共感。

2009年7月15日

カテゴリ マンガ

表題作よりもむしろ所収されている「女生徒」「駈け込み訴え」を読むべし。

2009年7月15日

カテゴリ 近代文学

雑貨/家具/デザイン好きにはオススメの本

2009年7月15日

カテゴリ

プラハより周辺の街についての記述が詳しいので、チェコ2回目以降の人にオススメかも。

2009年7月15日

カテゴリ

本の帯文「品切れと知って、本棚で大切に保管し続けた"青春の一冊"です」(桜庭一樹)

2009年4月5日

カテゴリ 海外現代文学

巻末に川上弘美さんとの対談が収録されています。

2009年3月29日

カテゴリ マンガ

次回読書会の課題図書

2009年3月28日

カテゴリ 現代文学

死にいたる病とは絶望なんだー!絶望先生ーー!!!!

2009年3月28日

カテゴリ 哲学・思想

新訳!

2009年3月28日

カテゴリ 哲学・思想

森見文学の真骨頂ともいうべき、文学への知識と妄想と詭弁輝く文章を引用しよう。
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「あんたがさっき見てた本たちだって、そうだな。つなげてみようか」「やってみろ」「最初にあんたはシャーロックホームズ全集を見つけた。著者のコナン・ドイルはSFと言うべき『失われた世界』を書いたが、それはフランスの作家ジュール・ヴェルヌの影響を受けたからだ。そのヴェルヌが『アドリア海の復讐』を書いたのは、アレクサンドル・デュマを尊敬していたからだ。そしてデュマの『モンテ・クリスト伯』を日本で翻案したのが「萬朝報」を主宰した黒岩涙香。彼は「明治バベルの塔」という小説に作中人物として登場する。その小説の作者山田風太郎が『戦中派闇市日記』の中で、ただ一言「愚作」と述べて、斬って捨てた小説が「鬼火」という小説で、それを書いたのが横溝正史。彼は若き日「新青年」という雑誌の編集長だったが、彼と腕を組んで「新青年」の編集にたずさわった編集者が、『アンドロギュノスの裔』の渡辺温。彼は仕事で訪れた先で、載っていた自動車が列車と衝突して死を遂げる。その死を「春寒」という文章を書いて追悼したのが、渡辺から原稿を依頼されていた谷崎潤一郎。その谷崎を雑誌上で批判して、文学上の論争を展開したのが芥川龍之介だが、芥川は論争の数ヶ月後に自殺を遂げる。その自殺直前の様子を踏まえて書かれたのが、内田百聞の『山高帽子』で、そういった百聞の文章を賞賛したのが三島由紀夫。三島が二十二歳の時に会って、『僕はあなたが嫌いだ』と面と向かって言ってのけた相手が太宰治。太宰は自殺する一年前、一人の男のために追悼文を書き、『君は、よくやった』と述べた。太宰にそう言われた男は結核で死んだ織田作之助だ。そら、彼の全集の端本をあそこで読んでいる人がある」(略)「おまえ、ひょっとして妖怪か」(p110-111)
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でもいちおうこれ、恋愛小説です♥

2009年2月2日

カテゴリ 現代文学

未読

2009年1月25日

カテゴリ 現代文学

未読

2009年1月25日

カテゴリ 現代文学

未読。

2009年1月25日

カテゴリ 現代文学

近年、がんがんと新作を発表する西加奈子のデビュー作。2004年に書かれたものだ。私は電車の中で他人の読んでいる本を覗くのが好きだけれど、OLさんが西加奈子を読んでいるのをよく見る、そしてそれは私を嬉しくさせる。小説とは、時に心をえぐらなければ行けないものだと思う、例えば「それは依存以外の何ものでもなくて、初めのうちこそ、さぁ、恋が始まったのだと、幸福に目をつむったりするけど、ある日ふと目を開けると、消え入りそうなちっぽけな自分に気付いて、どうしようもなく涙をながすことになる。」(p25より)といったくだり、それを西加奈子はどこにでもいそうな女の子を主人公に、特に何も起こらない日常の中で描いてゆく。小説内で使われるたくさんの可笑しい比喩や大阪弁の会話でオブラートに包まれたそれは、でも確実に私たちの元に分かりやすく優しく届いていて、これこそ「普通の女の子」に必要な文学だと思ったりするのだ。

2009年1月24日

カテゴリ 現代文学

未読。

2009年1月18日

カテゴリ 現代文学

女の子にバッグをねだられたり、それでなだめたりするような現代っ子の男の子が主人公のこの物語。だけどどんなフツーの男の子にだって物語は隠れていて、それを大切にする気持ちがたくさんあるんだってことを表現した小説だと思う。非常に現代的で、西加奈子の他の作品もおもわず読みたくなる小説。

2009年1月18日

カテゴリ 現代文学

未読。今度の読書会用に買いました。

2008年12月30日

カテゴリ 現代文学

未読。

2008年12月30日

カテゴリ 現代文学

改造版が出ましたが、これを機に元のものを買いました。

2008年12月30日

カテゴリ 現代文学

未読。

2008年12月30日

カテゴリ 現代文学

未読。現代の女の子に人気があるみたいなので買ってみた。

2008年12月30日

カテゴリ 現代文学
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