一号線を北上せよ<ヴェトナム街道編> (講談社文庫)

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本棚登録 : 573
レビュー : 57
著者 :
すずたかさん 随筆・紀行文・小説   読み終わった 

なかなか面白かった。
サイゴンへのあこがれや「郷に入っては郷に従え」的なこと(それと値切り等とのバランスの他、
サイゴン河やベトナムのエネルギー、
はたまた、偶然(の出会い)がもたらす旅の面白さなど、感じさせるところが多い。

行先に合わせた本を読むという、これまでも続けていることの効用も感じた。
地名や土地勘とのマッチとか、人々や都市の雰囲気をよりよく理解させてくれる相乗効果もある。

沢木のサイゴンへの思いとして、近藤紘一『サイゴンから来た妻と娘』のこと、あるいはサイゴン川の眺望(マジェスティックホテル)、更にはフォーの代金ないしFax受信料金をめぐっての現地人とのかかわり方等。
読んでてホーチミンに対してますますテンションがあがるものである。

レビュー投稿日
2018年9月15日
読了日
2018年8月19日
本棚登録日
2018年8月15日
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