サマータイム・ブルース〔新版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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本棚登録 : 159
レビュー : 19
制作 : 山本やよい 
りんようさん ミステリ   読み終わった 

新版ではライトノベル調の表紙ですが、内容はロジックやトリックよりもハードボイルドであることに重きを置いている印象がありました。
80年代前半のシカゴが舞台になっているので、パソコンや携帯電話は登場しません。アナログの世界とハードボイルドと女探偵とが非常にマッチしており、荒々しさの中にも軽快さと皮肉のスパイスが効いているたように感じました。
ミステリの要である事件の真相は、簡単ではないものの非常にシンプルで正直物足りなかったです。また、登場人物が多く、シカゴの地理が分からないため、時々混乱しながら読み進めることがありました。よって☆は4つで。
今後新版をハヤカワさんが出版されるのであれば、できればシカゴの簡単な地図をつけてくれると嬉しいです。ミステリに地図や間取り図はつきものだしね。

レビュー投稿日
2013年2月10日
読了日
2013年2月10日
本棚登録日
2013年2月5日
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