怖い。ひたすら怖かった。途中で結末は予想できたものの、そこに行き着くまでの流れ、表現、言葉選びがもうなんとも言えないくらいの恐怖。芸術家としての完璧なる作品を描きたい思いと1人の親としての子への愛。天秤にかけられること、それほどまでその絵を描きたかったのだろうか。それが芸術家なのだろうか。
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- 感想投稿日 : 2019年1月12日
- 読了日 : 2019年1月11日
- 本棚登録日 : 2019年1月11日
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