限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

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本棚登録 : 6414
レビュー : 758
著者 :
imemuyさん 書籍   読み終わった 

ただアレなだけの本かと思ったら、そうではなかった。
退廃的に堕ちていくんだけど、頭のどこかでは何かを熱望してるみたい。ずっとピントがずれていたのがいきなり細部まで鮮やかに見えるようになったり、途中で時間がゆるやかになったり溢れ出したり。

後書きにあるように、それを遠くで眺めている視線だから、静謐で切ない雰囲気なのね。

レビュー投稿日
2012年10月15日
読了日
2012年10月15日
本棚登録日
2012年10月15日
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