疲弊と飢餓と腐臭の果てしない行軍。
戦後の話と戦中の話が交じっていて、追憶と幻が紙一重。
やたら生々しい話だと思っていたのだけど、作者説明を読んで気づいた。この人は戦争体験がないのか。。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年2月13日
- 読了日 : 2012年2月13日
- 本棚登録日 : 2012年2月13日
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