徳川家康 18 関ヶ原の巻 (講談社文庫 や 1-18)

著者 :
  • 講談社 (1974年8月1日発売)
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本棚登録 : 39
感想 : 6
5

関ヶ原の合戦。
それぞれのかけ引きや思惑が面白かった。

関ヶ原に対する作者の見方は、三成は秀吉の弱点である家康不信の一面を受け継ぎ、家康は秀吉の日本国の泰平を願う心を引き継いだので、秀吉の二つの心の対決であると。

三成はロジカルに作戦を立てていくが、人の心を読めなかったという感じ。
家康は御仏の心を信じていくという、ちょっとよく書きすぎとも思えるが、読んでいておもしろい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2023年11月2日
読了日 : 2023年11月2日
本棚登録日 : 2023年11月2日

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