「ウソつきはドロボーのはじまり」5年生のリュウはいつもそうお母さんに叱られる。そういうお母さんも、友達もみんなウソをつくじゃないか。そう悩むリュウに、オカマのバブちゃんがこう言った。「自分にウソをつかなければいいのよ」それってどういうこと?
ウソってなんだろう。そう考えさせてくれる本。いろんな大人に囲まれている環境もよかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2012年5月17日
- 読了日 : 2012年5月17日
- 本棚登録日 : 2012年5月17日
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