福岡を舞台としたファンタジー小説。
三崎ワールド全開ですが、実在の場所が舞台なので他の作品とのリンクは無さそうです。
多分、博多の魅力とそこに住む人の面白さを伝えるのにファンタジーは不要だと思うのですが、森見さんの作品同様、その土地を愛して裏の裏の良さまで伝えようとするならファンタジーでないと時空を超えた良さが伝わらないと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年8月26日
- 読了日 : 2022年8月26日
- 本棚登録日 : 2022年8月1日
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