読書状況 読み終わった
カテゴリ 漫画

状況は「読みたい」だけど読みたくない。映画を先に見た。内容を考えれば考えるほど吐き気がする。しかし、いずれはこの話が現実になるかもしれないし、もうなってるかもしれない。いや、なっているではないか。輸血に脳死。寿命の操作を役割と思う医師。自分が生きるためなら他人の臓器を手に入れたがる人々。

(映画では)登場人物はどこからきたのか、明かされていない。クローンである彼らはクローン牛となんらかわらない。人間の形をした臓器の備蓄庫でしかない。そなえあればうれいなし。

青春物語と書いている人もいるが彼らは本能のままセックスをおこなっているだけ。その結果子どもができるとは教えられていないと思うしできないようにさせられているかもしれない。

彼らを見る外の人間のなんともいえない目。表情。彼らが住んでいるところは、クローンかそうでないかわかるようになっているのだろう。

彼らが自分の役割から逃げないところが非常に悲しい。洗脳はおそろしい。健康に育てばいいわけで学校の授業は芸術と体育だけ。彼らは臓器を提供するのが生きている意味だが他の人がどんな意味をもって生きているのかわからない。

自分は臓器を提供して短い人生を終えるが、提供されたほうも別な形で短い人生を終えると思っている。実はもらったほうはにこにこ笑って楽しい人生を長く生きていることを彼らは知らない。

臓器移植のためのクローンだがクローンも人間。人間は臓器を手に入れるために家畜のようにクローンを育てる=飼育しかねない。そのことを理解しなくてはいけない。もし飼育する家畜が病気で死に絶えたら食べるために人間のクローンをつくるかも。それくらい人間はずるい生き物だ。

ネタバレ
読書状況 読みたい
カテゴリ 小説

目的を成し遂げるための完璧な準備と状況に応じて対応を変化させる柔軟性に脱帽。

読書状況 読み終わった
カテゴリ こころ

仕事柄120~123ページが特によかった。仕事に趣味に生かしたい最高の1冊。

読書状況 読み終わった
カテゴリ 医療・看護

なぜ殺人を犯すのか理解できないが、他人の命を奪ったら自分の命で償う、私が当たり前だと思うことが当たり前ではない法律も理解できない。

本村さんは2人の死を無駄にしないことを自分の使命にし司法と闘った。でもそんな使命は負いたくなかったことだろう。誰かが犠牲にならなければ問題点を改善しようとしないのは職務怠慢ではなかろうか。

2011年7月9日

読書状況 読み終わった [2011年7月9日]

11年前の事故だが何年たっても放射能汚染に対して医療は無力。助けることはできない。原子力を人間が制御できないのと同じ。それでも原子力発電をやめようとしない人たちはなにかあっても自分たちは助かると思っているのか?臨界事故の犠牲となられたお2人のご冥福を祈り、国内で初めて被曝医療・看護に携わった皆様に敬意を表します。

2011年7月9日

読書状況 読み終わった [2011年7月9日]
カテゴリ 医療・看護

「よくなるのは大変だけど、悪くなるのは簡単だ」

津波に強い島での話し。ともだちっていいなあと思わせてくれる。ちょっぴり泣ける映画。

2011年7月9日

読書状況 観終わった [2011年7月9日]
カテゴリ 映画

走る才能のない私に勇気を与えてくれた。小出の恵ちゃん最高!

2011年7月9日

読書状況 観終わった [2011年7月9日]
カテゴリ 映画

主人公は逆に動物虐待で訴えてやればよかったのに。でも争いごとは嫌いなんですよね。中島くんは不器用というかやり方を間違えた。あんなことされたら私も別れます。理由をあとから聞いても「ふ~ん」としか思えないかな。「行くな」と言えないからあんな行動にでたのか・・・。どうすればよかったのか腹黒い私には思いつかない。

などど言ってますが、人間の心理をするどく表現した良い映画だと思います。

2011年7月6日

読書状況 観終わった [2011年7月6日]
カテゴリ 映画

天国の設定がいいですね。ラストがちょっとう~んかな。玉山鉄二だけ特別扱いしてる気がする。

2011年7月6日

読書状況 観終わった [2011年7月6日]
カテゴリ 映画

何をいいたいのか、ジャンルは何なのかよくわからない。中途半端な作品。主人公のやることは中途半端ではないけど。昔のパリは臭くて汚かった(今も?)と何かで読んだことがあるが、それが再現されにおいがしてきそうにリアルと感じた。

2011年7月6日

読書状況 観終わった [2011年7月6日]
カテゴリ 映画

2人の出会いはありえない設定だけど、こんな出会いがあったら楽しい。2人が出会ったことで成長するファンタジーです。素直に泣けます。若い2人が最高にいいです。

2011年7月6日

読書状況 観終わった [2011年7月6日]
カテゴリ 映画

この本の内容をみんなが実行できたらいいなと思う。個人的に絵の才能がある人ってうらやましい。

2011年7月3日

読書状況 読み終わった [2011年7月3日]
カテゴリ こころ

嫌な自分を脱ぎ捨てたい!

2011年7月3日

読書状況 読み終わった [2011年7月3日]
カテゴリ こころ

人間は失って初めて失ったものの大切さに気がつく。わかってはいるけれどそれを繰り返すのはなぜだろう。失った時後悔しないために行動するのが面倒くさいからか?いや、失わないと大切さに気づかないから違うか。いつでも何にでもやさしく接することができたらいいのかな?

2011年7月3日

読書状況 観終わった [2011年7月3日]
カテゴリ 映画

現実とゲームが一緒になり、自分の過ちがやり直せるなんて面白いしい。ロビン・ウィリアムズの映画の中で一番好きな作品。

2011年7月1日

読書状況 観終わった [2011年7月1日]
カテゴリ 映画

かわいいねこと犬の絵が気に入っている。(1枚ずつだけど)ねこと暮らすうえで大事なことを学んだ本。

2011年6月26日

読書状況 読み終わった [2011年6月26日]
カテゴリ 動物

知人にすすめられて読んだ本。女性を物以下、家畜以下のように扱う世界がまだあることに怒りを覚える。文化・宗教の違いで済む話ではない。これが文化・宗教ならどんな殺人でも認められそうな気がする。

2011年6月26日

読書状況 読み終わった [2011年6月26日]

1人の老後対策のために読んでみたらお金持ちさま向けの本で私にはあまり役にたちそうにない。

2011年6月26日

読書状況 読み終わった [2011年6月26日]
カテゴリ 情報

10年間の夫婦の歴史と時代を組み合わせたお話のようです。男と女は考え方が違うことがわかります。木村多江の考えには共感できます。第2子を中絶してしまったのは、子どもを生むことで自分が幸せになることへの罪悪感、上の子への申し訳なさがあったのかなと思います。

読書状況 観終わった
カテゴリ 映画

きびしくてもこんな医師と働きたいと思う。

2011年6月25日

読書状況 読み終わった [2011年6月25日]
カテゴリ 医療・看護

何度も読み返すが、理想の看護師にはまだまだの私。

2011年6月25日

読書状況 読み終わった [2011年6月25日]
カテゴリ 医療・看護

看護師を目指す人、高校の進学担当教師に読んで欲しいと思う本。自分がすすもうとする道がどういう場所か調べたほうがいい。主人公は苦労しているがきつい言い方をするとそこしか行けなかった主人公の努力不足。行った現場のひどさは、ほぼ事実だと思って間違いないだろう。

2011年6月24日

読書状況 読み終わった [2011年6月24日]
カテゴリ 医療・看護
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