葉隠〈1〉 (中公クラシックス)

  • 中央公論新社 (2006年6月1日発売)
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・武士道と言ふは死ぬことと見つけたり
・一人の知恵は突き立てる木のごとし
・義より上に道はあるなり
・大事の思案は軽くすべし
・人に勝つ道は知らず、我に勝つ道を知りたり(柳生)
・紅涙の出る程に徹する処、則ち神に通ずる
・おかしくもないのに作り笑いをする人は、男なら心の汚い奴で、女なら淫乱である
・話をするときは相手の目を見ながら話をする。
・朝は四時に起きて毎日行水をし、髪を整え、日のでの頃に食事をし、日がくれたら休まれた
・大事なことは、今の今を一心不乱に念じていきること
・初めより思ひはまりて濡るる時、心に苦しみなし
・過って改むるに憚ることなかれ
・盛衰で人の善悪ははかれない、時の運
・死に物狂いになっている武士は数十人が寄ってたかってもこれを殺すことが難しい。正気では大仕事はできない
・大変時に出会ったときには喜び勇んで進んで行くべきである
・武士は万事に注意して少しでも人におくれをとらないようにすべきだ
・こうと決めた武道の意気地を心にしっかりといだいて、少しも迷わないように覚悟をしていると、いざというときにまっさきに選び出されることに決まっている
・七息思案。よい思案も長くかかっては腐ってしまう。何事につけても、手間がかかって遅いのは、十のうち七つはよくないことだ。気持ちがふらふらしているときは、よい思案はでない。よどみなく、爽やかできりっとしまった気持ちのときは、七つ呼吸をする間によい思案がまとまるものである
・七度浪人しないものは本当の奉公人とは言えぬ。七転び八起きだ。
・一命を捨てる気で申し上げれば、十分にご理解が頂けるものだ。生半可に申し上げるから、主君のお気持ちに逆らい、言い出した途中で打ち負かされて、引き退がってくる連中ばかりということになる
・何事も不可能ということはない。一念発起すれば天地をも貫く。不甲斐ないからそれを思いたたないのだ。天地をも揺り動かすというのは、ただ心がけ一つの問題。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年5月19日
読了日 : 2015年5月19日
本棚登録日 : 2015年5月19日

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