
低評価ですみません。
面白く感じなかったのは
私の興味のない事柄だったのと
私の知識不足によるもので、
本のせいではありません。
でも高く評価されている名著と名高い本なので
今更私が背伸びして高評価を与えなくても
この本は全くびくともしないと信じます。
と、書きながらも、やはり文章は退屈だと思う。
まー、書かれた時代、また英語で書かれた本ということで
ある程度は間引きするべきなんだろうけど。
私は内容のみならず読みやすさ(や時には装丁)も
ここでの評価対象としているので。
資料としては素晴らしいと思うし、
日本史とアジア美術が好きな人にとっては興味深いのでは。
最後の章「展望」だけは面白く読みました。
- レビュー投稿日
- 2010年1月18日
- 読了日
- 2010年1月18日
- 本棚登録日
- 2010年1月18日
『東洋の理想 (講談社学術文庫)』のレビューへのコメント
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