- Story Seller (新潮文庫)
- 新潮社ストーリーセラー編集部
- 新潮社 / 2009年1月28日発売
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楽しい暇つぶし
伊坂幸太郎、道尾秀介、近藤史恵を知った短編集。
2011年7月17日
- Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
- 新潮社ストーリーセラー編集部
- 新潮社 / 2010年1月28日発売
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Story Seller 続編
有川浩を新しく知った短編集
2011年7月17日
- ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)
- ダン・ブラウン
- 角川書店 / 2006年3月10日発売
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棚積されてたのでなんとなく買ってみた。
映画化されて、映画はよく詰め込んだなと思える良い出来だったと思うが、小説のほうが細かい描写があって好き。
2011年7月17日
- 天使と悪魔 (上) (角川文庫)
- ダン・ブラウン
- 角川書店 / 2006年6月8日発売
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続編と思って読んだら新しい話で新鮮に楽しめた。
映画化作品は映画館では見ていないけど、TVの放映では結構端折られてるなという感想。
やっぱり本のほうが楽しめる。
2011年7月17日
- 時の地図 上 (ハヤカワ文庫 NV ハ 30-1)
- フェリクスJ.パルマ
- 早川書房 / 2010年10月8日発売
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語り手が鬱陶しく感じ、それは下巻の最後まで変わらない。
ストーリーは複数の登場人物の時が絡み合い、終盤で語られる橋の上のシーンが印象に残る。
2010年12月12日
- 時の地図 下 (ハヤカワ文庫 NV ハ 30-2)
- フェリクスJ.パルマ
- 早川書房 / 2010年10月8日発売
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上巻で違和感を感じつつも構築された世界観がひっくり返された時点で、やっぱりね、と納得したが、さらにそこから話が進み始めると物語に引き込まれて一気に読み終えた。
もう一度始めから読んでみると、また楽しめそうなお話。
2010年12月12日
- 深海のYrr 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)
- フランク・シェッツィング
- 早川書房 / 2008年4月23日発売
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最初はただただ退屈。
全然面白さが理解できない。
あとから面白くなる。
2011年7月17日
- 嘘神 (角川ホラー文庫 み 3-1)
- 三田村志郎
- 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2009年10月24日発売
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気づけよ、と思いながら極限状態だと気づけないのかなとも思う。
でも、時間たっぷりあるんだからやっぱり気づけよと思いながら
読んだ。
2011年7月17日
- レフトハンド (角川ホラー文庫 57-1)
- 中井拓志
- KADOKAWA / 1998年12月1日発売
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にゅるん、という印象が気持ち悪いホラー。
内容は気持ち悪すぎず楽しめる。
2011年7月17日
- ル-ムメイト (中公文庫 い 74-6)
- 今邑彩
- 中央公論新社 / 2006年4月25日発売
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こんな人いたら怖い。
詐称してみたいと思うが面倒なのでやらない。
2011年7月17日
- アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
- 伊坂幸太郎
- 東京創元社 / 2006年12月21日発売
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悲しくて
爽やかで
気持ちよく眠れる作品
2011年7月17日
- フィッシュストーリー (新潮文庫)
- 伊坂幸太郎
- 新潮社 / 2009年11月28日発売
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世界を変える
という根拠の無い思いが
世界を救う物語。
2011年7月17日
- ラッシュライフ (新潮文庫)
- 伊坂幸太郎
- 新潮社 / 2005年4月24日発売
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関係性の理解できないお話が始まるが、
気づけばそれぞれ絡み合い、
あぁ、そうなの、とすっきりするので最後まで一気に読めるお話。
2011年7月17日
- 死神の精度 (文春文庫 い 70-1)
- 伊坂幸太郎
- 文藝春秋 / 2008年2月8日発売
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人間とは時間感覚の異なる目線で描かれるので
個別のお話をそれぞれ楽しく読めるが、
最後にちょっとの驚きと気持ちよさの来る物語。
2011年7月17日
- 終末のフール (集英社文庫)
- 伊坂幸太郎
- 集英社 / 2009年6月26日発売
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最後が分かっている人は
こういう感覚なのかなと思う。
ただし、これは性善説の成り立つ古き良き日本のお話。
2011年7月17日
- 重力ピエロ (新潮文庫)
- 伊坂幸太郎
- 新潮社 / 2006年6月28日発売
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おしゃれな残虐物語
2011年7月17日
- インド人の頭ん中 (中経の文庫) (中経の文庫 ふ 7-1)
- 冬野花
- 中経出版 / 2009年3月26日発売
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インドに行きたい人が読むと、躊躇するお話。
2011年7月17日
- モップガール (小学館文庫 か 17-1)
- 加藤実秋
- 小学館 / 2009年3月6日発売
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TVドラマを見た後で読んだ。
TVとは少し違う設定。
続きが出たら読みたい。
2011年7月17日
- 老師と少年 (新潮文庫)
- 南直哉
- 新潮社 / 2009年11月28日発売
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禅問答は
イライラする。
2011年7月17日
- 戦国自衛隊1549 (角川文庫 ふ 24-1)
- 福井晴敏
- 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2009年11月25日発売
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昔見た映画版とは少し違う。
戦闘は質より量というお話。
2011年7月17日
- イン・ザ・プール (文春文庫 お 38-1)
- 奥田英朗
- 文藝春秋 / 2006年3月10日発売
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表紙はニルヴァーナっぽいが関係ない。
実際に会ったら次からは診察を受けたくない医者のお話。
2011年7月17日
- サウスバウンド 上 (角川文庫 お 56-1)
- 奥田英朗
- 角川書店 / 2007年8月31日発売
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ハチャメチャだけど芯は強いお父さんと
お父さんを支える家族のお話。
実際にこんな親がいたら、おつきあいは遠慮したい。
2011年7月17日
- マドンナ (講談社文庫 お 84-5)
- 奥田英朗
- 講談社 / 2005年12月15日発売
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マドンナ(死語)のお話。
主役たちは死語の人では無く今時の人。
2011年7月17日
- ララピポ (幻冬舎文庫 お 13-2)
- 奥田英朗
- 幻冬舎 / 2008年8月1日発売
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複数のメンバの生活が交差するお話。
内容はすごく楽しめる
ただ、終盤で明かされるララピポは、無い、と思う。
2011年7月17日