自分が自分であるために何をしなければならないか。知識労働者であることに甘えてはいないか。組織の中での自分は何をすべきか、あるいは組織を機能させるために自分は何をすべきか。
日頃かかえている悩みを解決するための示唆を与えてくれる。また、過去に学び一時は啓発されたにもかかわらず忘れていた手法を思い出させてもくれる。
全体を通して、読みやすく構成されているため、ふとした空き時間に読み返すことが可能であるため、職場の机上や、自宅で目に届くところにおいておきたい一冊である。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス書
- 感想投稿日 : 2010年5月19日
- 読了日 : 2010年5月11日
- 本棚登録日 : 2010年5月11日
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