20年くらい前に読んだ小説版の復習として、本作はボリューム感がちょうど良かった。
前作「ザ・ゴール」の生産管理におけるボトルネック解消から、顧客を含めたサプライチェーンにおけるボトルネック解消にTOCを展開する話であるため、基本的には同じ話。
ただし、個人的にTOCの本質は究極の交渉術(コミュニケーションツール)だと捉えている。
おそらく、それが分かってくるともっと他にも応用が広がるはず。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人生(否、鳥生)のヒント系グヮ
- 感想投稿日 : 2021年10月23日
- 読了日 : 2021年10月22日
- 本棚登録日 : 2021年10月22日
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