カザルムの学舎にて学ぶエリンは傷ついた一頭の王獣を世話任された。共に過ごすうちに王獣と言葉を交わせるようになったエリンだが、ある日それを真王に見られてしまう。国のため、戦のために王獣の力をつかいたくないエリンは…
強い意思をもったエリンが辿る道があまりにも険しくて悔しい気持ちにさせられる。優しさには強さが必要なのだと考えさせられる作品です。
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- 感想投稿日 : 2019年10月13日
- 読了日 : 2019年10月3日
- 本棚登録日 : 2019年10月3日
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